ワンピースやキングダムなどのトリビアー漫画情報.info

鬼滅の刃で炭治郎が柱になるなら日柱?なぜ火柱がないのか解説!

鬼滅の刃の主人公であり、水の呼吸と日の呼吸の使い手である炭治郎。

作中ですでに十二鬼月を何人も倒していますが、まだ柱には所属していません

柱に炭治郎が昇格するとしたら、彼は日柱になるのでしょうか?

そこで今回は、鬼滅の刃で日柱になるとしたら炭治郎なのか、火柱がない理由について紹介していきます!

 

目次

鬼滅の刃で炭治郎が柱になるなら日柱?

鬼滅の刃の主人公である炭治郎は現在、鬼殺隊の柱には所属していません

現在は訓練にて、柱のメンバーに厳しい修行をつけてもらっているという立場にあります。

そもそも柱とは何かと言うと、鬼殺隊の中で最も位の高い9名の剣士。

柱より下の階級に属している者は恐ろしい速さで殺されていきますが、彼らは違います。

このことから、鬼殺隊は柱のメンバーを中心に活躍していることが分かるでしょう。

十二鬼月と呼ばれる上弦の鬼は互角か、もしくは少し押されているほどのパワーバランスとなっています。

 

鬼殺隊の日柱として炭治郎が活躍する日は近い?

鬼殺隊の中で、かなり能力が評価されている炭治郎。

身体的強化や痣の発現は世代唯一であり、これから何か特別な待遇を受けるのは間違いないでしょう。

また、もともと体得していた水の呼吸だけでなく、全呼吸の原点でもある日の呼吸を使いこなすこともできます。

炭治郎が昇格した場合、何柱になるのかというと「日柱」です。

始まりの呼吸の使い手となると、他の柱との序列は必然的に生まれそうな気がします。

 

鬼滅の刃:日柱ではなく火柱になる可能性もあり?

炭治郎は必ず柱になると確信しています。

なぜなら、柱になるべきストーリーがあるからです。

それは、読者の皆さんが大好きな炎柱・煉獄杏寿郎との関係

杏寿郎から炭治郎は、様々なものを受け継ぎました。

その受け継いだものの中で特に思い出すのは、「心を燃やせ」という杏寿郎の言葉です。

死ぬ間際に語った言葉を、炭治郎は忘れることはないでしょう。

>>煉獄杏寿郎の名言

 

そして、杏寿郎から「今度は君たちが柱になるんだ」と言われていましたね。

炭治郎の今の刀は、元杏寿郎が使っていた炎の形をしたものです。

これらの事から炭治郎は日柱ではなく、火柱になるという可能性も高いでしょう。

>>煉獄杏寿郎の最期が泣ける!

空席となっている柱は?

今現在は水・恋・蛇・岩・風・霧の6名の柱がいて、炎・蟲・音が空席。

蟲柱の立ち位置は、過去に花柱の胡蝶カナエがいたと思われます。

https://twitter.com/chankuri_rex/status/1255179149410316288

カナエが亡くなってしまったことで、胡蝶しのぶが蟲柱として彼女の席に配属されたのでしょう。

それを考えると、炎柱が空席となっているため炭治郎が日柱として入るのかもしれません

柱になるタイミングはいつになるか不明ですが、今後が楽しみです。

 

鬼滅の刃:なぜ火柱がないのか?

燃えるほうの火なのか、それとも日光の日なのかと疑問に思われている方も多いでしょう。

炭治郎は日の呼吸の使い手なので、日光のほうの日柱と考えるのが普通です。

しかし、それでは面白くないと感じています。

火柱と日柱は、どちらも呼び名は同じです。

炎柱だった煉獄杏寿郎から、様々なものを受け継いだ炭治郎。

そして、炎の呼吸を火の呼吸と言ってはいけないという掟も気になります。

火柱がないのは、おそらくこの掟があるからでしょう。

ここも関係してくるはずです。

この掟を壊すのが、おそらく炭治郎なのではないかと考えています。

>>炎の呼吸とは?

煉獄家は日の呼吸にコンプレックスがある?

煉獄杏寿郎の父である槇寿郎は、日の呼吸に対してかなりのコンプレックスを持っていました。

その事実を考えて、火柱です。

ヒノカミ神楽は「火の神」とも読むこともできます。

火の神柱はシックリこないので。省略しての火柱。

煉獄杏寿郎の火の意思を受け継いだ炭治郎が、硬い掟を破って火柱になるなんてドラマのようなものを感じますよね。

 

まとめ

今回は鬼滅の刃で日柱になるとしたら炭治郎なのか、火柱がない理由について紹介してきました。

日の呼吸も使える炭治郎が、果たして何柱になるのか気になりますよね。

かなり鬼殺隊からも評価されているため、柱となる日は近いでしょう。

鬼滅の刃はまだまだ盛り上がっていくと思うので、今後の展開が楽しみです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ワンピースやキングダムなどがだーい好き。ワンピースの最終回の予測にフォーカス中

コメント

コメントする

目次