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不死川の稀血は特に希少価値が高い?柱合会議で見事に耐え抜いたねずこは凄い!

『鬼滅の刃』において鬼殺隊の敵である鬼たちが何よりも欲しているものは人間の血です。

そんな中でも、とくに珍しいと言われる「稀血」という性質を持っている不死川。

不死川の血は希少価値が高いわけですが、果たしてどんな血なのでしょうか?

今回は『鬼滅の刃』において珍しいと言われる不死川の稀血や、それに耐えたねずこについて考案していきます!

 

目次

不死川の稀血とは何?

鬼滅の刃において敵である鬼が最も欲しているのは、「人間の肉」及び「血液」です。

そして作中では、稀血と呼ばれる珍しい性質を持つ者がいます。

稀血とはその名の通り珍しい血のことで、鬼にとっては希少価値がある人間の血です。

鬼が稀血の人間を捕食すると普通の人間の50〜100人分を食べたことに相当する力を得られるそう。

なので同じ一人を食べたとしても、鬼は50〜100倍の力を得ることができます。

例えるなら猫のマタタビのようなもので、鬼にとってはご馳走ですね。

元十二鬼月の響凱は多くの人間を食べられなくなってしまい、稀血の人間を狙うことで力を得ていました。

 

不死川実弥の稀血には特性がある?

168話にて、鬼殺隊の風柱・不死川実弥が「稀血」であることが明らかになりました。

不死川実弥が全身傷だらけの理由も、おそらく故意かそうでなくても鬼を引き付けて戦っていた可能性が高いです。

さきほど稀血について説明しましたが、中には特殊な能力が備わっている稀血の中でもさらに希少な稀血も存在します。

それが不死川の、「血の匂いを嗅いだ鬼を酔わせる」という特性です。

上弦の壱・黒死牟との戦いでは、攻撃を受けて血を流した不死川。

すると、急に黒死牟が酒に酔っているかのようにフラフラし始めます。

下弦の鬼ならともかく、十二鬼月で最強の黒死牟にまで効果を発揮するなんて不死川の稀血の威力は凄まじいということですね。

ただでさえ強い不死川実弥が、特殊な稀血が備わっているから無双な気がします。

 

不死川の稀血にねずこは耐え抜いた?

稀血の中でも、特殊な能力が備わっている不死川実弥。

そんな不死川が黒死牟戦以前に一度だけ、稀血を披露したことがあります。

それは炭治郎が鬼の禰豆子(ねずこ)を引き連れてきたときの柱合会議

禰豆子(ねずこ)を鬼殺隊の一員として認めたくなかった不死川は、自ら腕を切ってお館様や柱の前で襲わせようとしていました。

ここで禰豆子(ねずこ)が誘惑に負けていれば、鬼として認定されて処分されていたでしょう。

しかし汗をかいてはいましたが、不死川の挑発に乗らず我慢して乗り切っています。

黒死牟戦を見てから気づきましたが、改めて禰豆子(ねずこ)は良く耐えたと思いましたね。

鬼にとってはご馳走ですし、あの黒死牟が千鳥足になっていたのにフラフラする様子もなかったのです。

不死川の稀血の匂いを嗅ぎ酩酊してもおかしくなかったのに、見事耐え抜いたので強い精神力を持っていることが分かります。

 

不死川の稀血に関してネットの反応は?

不死川の稀血に対して、ネットの反応はどうなのでしょうか?

https://twitter.com/hoshino_bykir/status/1167814152527601664?s=20

やっぱりネット上でも、黒死牟ですら酩酊した不死川の稀血に見事に耐えた禰豆子(ねずこ)が凄いと思った方は多いようです。

あと稀血持ちの実弥や鬼を喰らうことで鬼化できる玄弥など、不死川兄弟はどこか特別な気がします。

そのうち彼らの特異体質の謎について明かされる日があるのかもしれません。

 

不死川の稀血に関するまとめ

今回は『鬼滅の刃』において珍しいと言われる不死川の稀血や、それに耐えたねずこについて考案してきました。

不死川の稀血は、上弦の壱・黒死牟ですら効果を発揮したほどの威力でした。

柱合会議で見事に耐え抜いた禰豆子(ねずこ)は、本当に凄いですよね。

今後の鬼滅の刃がどういう展開になっていくのか、楽しみで仕方ないです!

>>不死川実弥は風の呼吸の使い手?

>>上弦の壱・黒死牟とは?

>>鬼滅の刃に登場する十二鬼月まとめ!

>>鬼の禰豆子(ねずこ)とは?

>>柱合会議とは?

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この記事を書いた人

ワンピースやキングダムなどがだーい好き。ワンピースの最終回の予測にフォーカス中

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