この記事では、鬼滅の刃の柱合会議に関してお届けしています。
柱合会議の読み方をはじめ、9人の柱が集まる会議は何巻だったのかもお届けします。
『鬼滅の刃』に登場する鬼殺隊の柱達は半年に一度、本部であるお館様の屋敷に集まって柱合会議が行われます。
頂点である「柱」の9人が半年に一回だけ集結するなんて、なんかカッコ良いですよね。
そんな柱合会議では、一体どんな話し合いが行われているのでしょうか?
今回は『鬼滅の刃』に登場する鬼殺隊の柱が集まる柱合会議について紹介していきます!
鬼滅の刃:柱合会議には9人の柱が集まる?読み方は?
柱合会議とは、産屋敷と柱達が半年に一度、鬼殺隊の本部に集まって行う会議のことです。
この会議で話し合われる内容は、鬼舞辻に関する情報共有や鬼殺隊の活動の方向性などを決めています。
【鬼滅の刃 23話】
禰豆子久しぶりに喋ってたなぁ尊い。
アニオリの柱合会議シーンも最高でした。#鬼滅の刃 pic.twitter.com/U8dVXAFZYw
— デコイ (@__Dekoi__) September 7, 2019
原作では、数回ほど柱合会議が開催されていました。
柱合会議に召集される鬼殺隊の9人の柱とは?
https://twitter.com/LiSA_12_30_AO/status/1167423204832378881?s=20鬼殺隊とは、鬼を狩るという目的で結成された政府非公認の組織。
その鬼殺隊の中でも、特に最強と言われる最上位の階級が「柱」です。
柱は流派によって、それぞれ「○柱」という肩書きを持っています。
柱合会議の読み方は?
ちなみに柱合会議の読み方は、ちゅうごうかいぎです。
柱合会議の漢字自体は簡単ですが、なかなか読めないですよね。。
柱合会議
の読み方誰か教えて
— はらみ (@machatestu) August 5, 2019
柱合会議って読み方どう読むん?
— 蘇生した狗守 (@kugamiryou) August 30, 2019
ネットでも読み方に関して問う人が結構いました!
鬼滅の刃:柱合会議が開かれたのは漫画で何話?
漫画の鬼滅の刃では、128話にて半年に一度の柱合会議が開かれ、ついに鬼殺隊の本部に9人の柱達が集結。
当主の産屋敷は鬼舞辻無惨の滑稽さ、鬼の被害は今もなお増え続けているとの言葉を柱たちに投げかけました。
「今ここにいる柱は戦国の時代、始まりの呼吸の剣士以来の精鋭が集まったと私は思っている」
「始まりの呼吸」と言えば、縁壱が使っていた日の呼吸のこと。
鬼殺隊を結成したのは縁壱ですから、それ以来の精鋭ということですね。
縁壱が入ることで、「炎」「風」「水」「雷」「岩」の呼吸に対して縁壱が持つ剣術を継承し、鬼殺隊の戦力は飛躍的に向上しました。
その結果、鬼殺隊はすごい勢いで鬼を倒せるように。
140年もの間倒すことができなかった上弦の鬼たちを、炭治郎たちは倒していきます。
まさに、精鋭が集まったという言葉にふさわしいですね。
鬼滅の刃23話見ました。柱合会議でした。みんな恐ろしく強そうですね!その強さ早く見てみたいもんです。こりゃ単行本買わないといけないなw
「始まりの呼吸」これが最強のキーワード? #鬼滅の刃 pic.twitter.com/RLxVWD8SzO— 平凡は非凡アイコン一時変更@みっくみくダンス師範 (@torat2011) September 16, 2019
柱達に向かって「精鋭が集まった」と言った、あの雰囲気はやっぱり特別感があってカッコイイ。
産屋敷も優しい物言いをしていますが、その顔の裏には鬼舞辻無惨に対する怒りが見え隠れ。
それだけでなく、日の光を克服した鬼の禰豆子(ねずこ)をめぐって大規模な総力戦が起こるのも間違いないでしょう。
鬼滅の刃:なぜ柱合会議で禰豆子(ねずこ)が話題に取り上げられたのか?
鬼殺隊の当主である産屋敷は、柱合会議で炭治郎と禰豆子の入隊を容認しました。
それに対して柱たちのほとんどが、鬼である禰豆子(ねずこ)を殺すべきだと柱合会議で主張していましたね。
鬼滅の刃をクラメンに推され、どうせハマらないやぁ。1話だけ見よ。と見た私はどハマりしました。
夜中の2時からアニメ1~8話までとりあえず全て見ました。最高です。はい。
とりあえず鬼のボスがやばいやつってこととねずこちゃんがめちゃくちゃかわいいって把握。! pic.twitter.com/mPwaHtUlPZ— sana.ᕱ⑅ᕱ/ (@sana__cs) January 17, 2020
確かに鬼を狩るという使命がある鬼殺隊にとって、鬼となった禰豆子を受け入れられないのは当然でしょう。
最強の剣士である柱達は、産屋敷の判断をすぐには飲み込めません。
それどころか風柱の不死川実弥が自らの腕を傷付け、禰豆子に血をさらす事で本性を引き出そうとしていました。
明らかな挑発ですが、押さえつけられた炭治郎は眺めるしかありません。
しかし、彼女は首を横に振って襲おうとしませんでした。
睨み合いが続いたものの、やっぱり禰豆子は他の鬼とは違うようですね。
鬼滅の刃:柱合会議で十二鬼月を倒せと言われた炭治郎
主人公の炭治郎は産屋敷から「十二鬼月を倒せ」という目標をもらっていました。
また累のような強い鬼と戦ったり、死線を潜り抜けろということなのかもしれません。
ただ十二鬼月を倒すには命がいくつあっても、足りないような気がします。
それだけ、まだまだ炭治郎の実力は不足している。
しかし、強敵である鬼舞辻無惨が禰豆子の命を狙っている以上、必然的に戦うことになるのでしょう。
十二鬼月で一番好きなのは上弦の弐「童磨」
明らかに十二鬼月の中でも一番サイコパスだし
同情心やら道徳心やらが欠けてるし好き pic.twitter.com/F63m3PAIHt— LE☻N (@Rosa_Lili_72) January 18, 2020
しかし、あのタイミングで産屋敷はなぜ珠世の名前を出したのか気になりますよね?
血の採取に炭治郎が協力していると承知した上で、「十二鬼月を倒せ」と言っているのかもしれません。
何を考えているか分からない産屋敷ですが、炭治郎に期待していることは確かです。
>>十二鬼月とは?
柱合会議に関するまとめ
いかがでしたか?
今回は『鬼滅の刃』で鬼殺隊の柱達が集結して行われる柱合会議について紹介してきました。
鬼である禰豆子を入隊させるか、柱のメンバーは「殺すべきだ」と揉めていましたよね。
風柱の不死川実弥と禰豆子の睨みあいは、かなり緊張感がありました。
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