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キングダム:信の功績まとめ!これまで討った武将を戦い別に紹介!【2022年2月ver】

キングダム

天下の大将軍を目指す信は、奴隷の身から武功を上げ続け、

ついに将軍にまで上り詰めました!

本記事では、信のこれまでの功績について、

討ち取った武将に絞って、戦い別にご紹介していきます!

2022年2月時点のヤングジャンプ最新話も含む、

「最新の信の功績」をお届けします!

目次

キングダム:信の功績・馬陽の戦い

馮忌(ふうき)

 

馮忌は趙の将軍。

百人隊から始まった飛信隊に、初めて与えられた任務が「馮忌の首を取る」ことでした!

この戦いの総大将・王騎によると、馮忌は戦局分析に長けた人物で、

そのような武将は戦いが佳境になればなるほど厄介な存在になるとのこと…。

序盤でこの馮忌を消すため、飛信隊は馮忌軍が秦軍と戦っているところへ側面から突撃し、

どさくさに紛れて馮忌の首を取るという役割を任されました。

そして信は王騎軍軍長・干央が馮忌を追い詰めたとき、

側面から馮忌に飛び掛かり、馮忌を討ち取ることに成功したのです!

(馮忌の最期は、第12巻 第129話『飛矢』)

キングダム:信の功績・山陽の戦い

輪虎(りんこ)

輪虎は趙三大天・廉頗に仕える将軍。

趙の将軍でしたが、廉頗が魏に亡命したことで、山陽では魏軍を率いて戦いました。

輪虎の強さは、信がこれまでに倒した武将の中でもトップ3に入るのではないでしょうか!?

王賁と信の2人がかりで攻めても討ち取れなかった程ですから…。

そんな強敵・輪虎の胸を、信の剣が貫くシーンは印象的でしたね。

廉頗と共に数々の死地を乗り越えてきた輪虎を信が討ったことで、

かつての三大天や六将の時代から

新たな戦乱の世へと移っていることを感じさせられるシーンでした。

(輪虎の記事はこちらから→キングダム:輪虎(りんこ)の強さの秘密は家族への恩!?輪虎の強さについて徹底解説!

(輪虎の最期は、第22巻 第230話『刹那』)

キングダム:信の功績・合従軍戦

万極(まんごく)

万極は趙の将軍で、長平で生き埋めにされた投降兵の生き残り。

秦への強い恨みを持っており、秦への侵攻時は女・子供も容赦なく皆殺しにする程…。

秦人にとっては、とても厄介で憎い存在なのですが、

そんな万極も戦乱の世でどん底を見たことで、人格崩壊してしまった被害者…。

信はそんな万極に

「てめェの痛みはしょってやる。だからお前はもう楽にやがれ!!」

と言って、万極にとどめを刺しました。

地面に倒れた万極に、

俺は長平みてェなことは絶対にやらねェし!絶対やらせねェ!!

と約束するシーンは感動的でしたね。

(万極の記事はこちらから→キングダム:万極の長平での生き埋め事件の真相とは?史実でも描かれている?

(万極の最期は、第22巻 第287話『人間全て』)

キングダム:信の功績・著雍の戦い

霊凰(れいおう)

霊凰は魏の将軍で、趙三大天や秦六将と同時期に「魏火龍」の一人として活躍した将軍。

(霊凰と魏火龍に関する記事はこちらから→キングダム:魏国最強の武将「魏火龍(ぎかりゅう)」の戦いの功績はすごかった?

霊凰は、本陣から逃走していた呉鳳明と合流し、

「著雍の戦いはまだ終わっていない」と、この後どうするかを話し合っていました。

しかし、そこへ呉鳳明を追ってきた信が登場…!

矛を振りかざした信は、霊凰と呉鳳明を見比べて(どっちだ!?)と考えます!

咄嗟に呉鳳明が「鳳明様お逃げをっ」と霊凰に向かって言ったことで

信は霊凰を呉鳳明と間違えて斬りました。

魏火龍の一人として恐れられていた霊凰の最期はあっけないものでしたね。

(霊凰が討たれたのは、第37巻 第401話『これからの戦国』)

キングダム:信の功績・黒羊丘の戦い

慶舎(けいしゃ)

慶舎は趙の将軍で、三大天の残りの一席に最も近い人物と言われていました。

「沈黙の狩人」という異名を持ち、クモの巣のように罠を張り巡らせ、

それにかかった獲物を決して逃さず狩り取るという戦法。

しかし黒羊丘の戦いで、慶舎は桓騎にじらされた結果、痺れを切らして、

自分のテリトリー(クモの巣)から出て行ってしまいます!

そこを信が襲撃し、一騎打ちの末慶舎を討ち取ることに成功!

趙軍は慶舎の討ち死にを隠したまま戦い続けようとしましたが

桓騎が砂鬼にやらせた人間アーチを見た趙軍は黒羊丘から撤退!

秦は大きな要地を手に入れることができました。

(慶舎の最期は、第44巻 第472話『凶』)

キングダム:信の功績・朱海平原の戦い

岳嬰(がくえい)

岳嬰は信が王騎から受け継いだ矛で初めて討った将軍です。

(信の矛に関する記事はこちらから→キングダム:信が王騎の矛を受け継いでから使いこなすまで!何巻で見れる?

そんな岳嬰は慶舎の側近でした。

軍をさすらった一匹狼の岳嬰が初めて忠を尽くしたのが慶舎だったこともあり、

信に強い恨みを持っていました。

信を見つけた岳嬰は、信目掛けて一直線に走ります!

しかし、それを迎え撃った信は一刀で両断…!

王騎の矛は、斬られた岳嬰の上半身が宙を舞って飛んでいく程の威力でした!

(岳嬰の最期は、第52巻 第561話『一刀の衝撃』)

趙我龍(ちょうがりゅう)

趙我龍はかつての趙三大天・藺相如の側近。

彼は、藺相如から生前あることを言われていました。

それは、

いつの日か中華統一を成し得ようとする剣を手にする敵に出会ったときは

全てをかけてそいつを殺せ。

というものでした。

趙我龍は今背負っている全てのものを、全身全霊で信にぶつけます!

しかし、背負っているものなら信も趙我龍に負けません!

漂・尾到・松左・麃公・輪虎・万極・成蟜…そして王騎!

信は彼ら全員の思いを紡いで「俺はっ 天下の大将軍になる男だっ!!」

と叫び、趙我龍を討ち取りました。

(趙我龍の最期は、第55巻 第598話『紡ぐ者』)

龐煖(ほうけん)

龐煖は武将ではなく、山に籠ってひたすら武の極みを目指す「求道者」。

信にとって龐煖は、飛信隊の仲間や、王騎、麃公らの仇…!

(龐煖の記事はこちらから→キングダム:王騎(おうき)VS龐煖(ほうけん)・本当に強いのはどっち!?

自分の手で龐煖を討とうと、これまで何度も試みましたが力及ばず…。

しかし、信は朱海平原の戦いにて、

王騎から受け継いだ矛で、ついに龐煖を討ち取りました!

ただ…信は龐煖との一騎打ちの最中に既に事切れており…

「気力」だけで龐煖を討った…つまり、死んでいたのでした…。

羌瘣が禁術を使って、信を生き返らせることに成功しますが、

その代償として羌瘣はしばらく戦えない体になってしまいます…。

(羌瘣の禁術の記事はこちらから→キングダム:自らの命を縮める「羌瘣(きょうかい)の禁術」で起こる、2つのいいこととは?

(龐煖の最期は、第58巻 第627話『道の行方』)

キングダム:信の功績・影丘攻め

岳白公(がくはくこう)

岳白公は扈輒軍の将軍です。

(扈輒将軍の記事はこちらから→キングダム:扈輒(こちょう)が経験した痛みの底とは!?顔に埋め込まれた装飾の意味は何?

独特な体術を使う将軍で、信が苦戦させられた敵の一人でした。

信はこの体術についていくために驚きの行動に出ます!

なんと王騎から受け継いだ矛を尾平に預け、漂からもらった剣で戦い始めたのです!

「王騎の矛の威力は最強だが、岳白公の動きについていくには重すぎる」という判断でした。

剣に持ち替えた信は、漂と練習していた頃の動きを思い出しながら、自由に動き回りますが

それでも岳白公を討つのに苦戦…。

最後は岳白公の剣を自分の腕で止め、その間に尾平から預けていた矛を受け取り、

矛の一刀で岳白公を討ち取りました。

今までにない戦い方だったので見応えがありましたね!

(岳白公の最期は、第63巻 第690話『予定通り』)

キングダム:信の功績・閼与攻め

龍白公(りゅうはくこう)

龍白公も岳白公と同じ、扈輒軍の将軍。

主を桓騎に、父親と息子を桓騎軍の雷土に討たれた龍白公は、桓騎への凄まじい怨念を持っていました。

桓騎を討つため、閼与城から決死の覚悟で飛び出し、桓騎軍本陣まで迫りますが、

桓騎の守備にあてられていた信が一早く動き、龍白公を討ちます!

桓騎しか見ていなかった龍白公は、自分を追う信の存在に気付くことができなかったのでしょう…。

やり合う間もなく、討たれてしまいました。

(龍白公が討たれた707話はこちらから→キングダム:ネタバレ最新話707話確定!怨念のぶつかり合い!雷土の仇VS扈輒の仇の行方は!?

(龍白公が討たれたのは、未発売 第707話『乗らない相手』)

キングダム:信の功績まとめ!これまで討った武将を戦い別に紹介!【2022年2月ver】まとめ

信の功績を、これまで討った武将に絞ってご紹介しました!

キングダム最新話では、信は閼与を出発し宜安に向かっています。

史実では、宜安で秦軍は大敗することになっていますが、

そんな中でも、信は功績を残すことができるのでしょうか!?

今まで信が戦で負けるところを見たことがないので、

どう描かれるのか楽しみですね!

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