ワンピースの世界には様々は種族が存在しています。
そしてワンピースの世界に存在している種族のほとんどは、珍獣コレクターとしても有名なビッグ・マムのトットランド(万国)に揃っています。
しかしそんなトットランド(万国)にも存在しないと言われている3種族がいます。
今回はその3種族について調べてみました!
ワンピースの絶滅種族とは!?トットランド(万国)に存在しない3種族
ビッグ・マムの治める海域を万国(トットランド)と呼び、首都スイートシティのあるホールケーキアイランドを中心に、34の島が周りに点在しています。
そして、その34の島を治めてる大臣たちはビッグ・マムの実の子供たちです。
ビッグ・マムの子供たちは色んな種族のハーフとなるわけですが、そんなトットランドにもいない3種族とは一体どんな種族なんでしょうか?
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巨人族
https://twitter.com/GuiseWild/status/1298625751671959552まず1つ目の種族は”巨人族”です。
ビッグ・マムは過去に巨人の国「エルバフ」の村を壊滅させ、巨人族にとっての大恩人である”マザー・カルメル”をも殺してしまったことから世界中の巨人に嫌われています。
本日12月21日は「ONE PIECE」の「山姥」マザー・カルメルの誕生日。おめでとう♪
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エルバフの王子、ロキとローラの結婚も破談となり、ビッグ・マムと巨人族の仲はどんどん険悪になっています。
ちなみにこの巨人族のカテゴリーには、オーズやリトルオーズJr.のような古代巨人族も含まれているようです!
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ルナーリア族
本日12月1日は「ONE PIECE」の百獣海賊団大看板。火災のキングの誕生日。おめでとう♪
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2つ目の種族は”ルナーリア族”です。
ワンピースの登場キャラクターだと火災のキングがルナーリア族に該当します。
ルナーリア族は極めて希少な種族であり、ビッグ・マムも火災のキングをトットランドに勧誘していました。
ルナーリア族について知ってる人物もあまり存在しないようですが、現段階で他のキャラクターからの出ている情報をまとめてみたいと思います。
- 燃える人間
- 人間と思っていない
- 既に絶滅した種族
- 大昔は神が呼び名だった
- 自然界のあらゆる環境下で生存できる怪物
- 赤い土の大地(レッドライン)の上に発火する種族が住んでいた
- 大昔にレッドラインの上に国を作っていた
これらのことからルナーリア族は火を纏う種族だということがわかります。
この炎がどれだけの威力なのかはわかりませんが、炎を纏っているというだけで、かなり厄介ですよね…。
また、攻撃を食らうと爆発すると言う性質を持っていることもわかっています。
そして爆発後も無傷という強靭の肉体を持っているようです…恐ろしい…。
ワンピース1033話を読んだ感想。
もしかすると大昔ルナーリア族が世界を支配していてそれに反旗を示したDの一族が滅ぼし自由を掲げるも天竜人に王国ごと滅ぼされまた支配の世界になったとか?マリージョアの国宝と同じ麦わら帽子をロジャーが所持していた事は一昔前までDの国だった証拠となりそう。 pic.twitter.com/d6Mw5pi8Nb— Rey (@ShirayukiRey) November 29, 2021
では何故そんな最強の種族が絶滅してしまったんでしょうか?
サンジと同じく誰もが疑問に思う点ですよね?
では、何故ルナーリア族が絶滅してしまったのかまとめてみましょう!
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世界政府によって絶滅へ追い込まれた?
ルナーリア族が住んでいた場所は、現在のマリージョアと同じ位置であることがわかっています。
ずっと昔、レッドラインの上は”神の国”と言われており、ルナーリア族が生息していたとされています。
と、なると…あれ?
何故今は”神の国”ではなく、マリージョアがあるんでしょうか?
世界政府に滅ぼされた…?
と、疑問が出てきますね!
大昔は国を造り生息していたにも関わらず、現在はマリージョアがあって、そして一族はキングしか生き残っていない…。
もしかすると、世界政府がルナーリア族が邪魔になり排除したんでしょうか?
ワンピースの世界で”神”と言われると連想するのは不愉快ながら”天竜人”です。
その天竜人がルナーリア族に対し興味を持った?
それとも自分達以外が、”神”と呼ばれているのが気に入らなかった?
それらによって一族を滅ぼすという手段をとったのかもしれません。
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キングは逃げた?裏切った?
何故キングは生き残ることが出来たんでしょうか?
もし上記の、世界政府が絶滅へ追い込んだ説が本当であれば、ルナーリア族を絶滅させるために一人だけ裏切り者を作り上げたという仮説を立てることが出来ます。
どんな環境でも生存でき、発火する特性も持っている…そんな種族が簡単に滅ぼせるわけないですよね?
そのため、世界政府が裏で手を引き一族の中に裏切り者を作った?
もしくは、弱点を教えてもらうためにスパイを作り上げた?
それとも全く逆の展開で、一族が何者かに滅ぼされている間に、一族の中でも特別な存在だったキングを皆が守るようにして、生きて逃してくれたのかもしれません。
歴史の彼方に消えてしまった種族
ワンピース考察読みながら疑問。
トットランドにいない3種の話
1.巨人族(確定)2.キングの種族(黒い羽がある、燃えてる人?)
なんだけど、
3.トンタッタ族(妖精)って話がないのは何故?
マムの情報網ならドレスローザのトンタッタ族の話は耳に入っててもおかしくないのにな#ワンピース pic.twitter.com/MVD2Q49zBC
— vivagoto (@vivagoto) September 5, 2019
最後の種族は、”歴史の彼方に消えてしまったかもしれない種族”です。
今は存在しないかのように言われていて、さらに”歴史の彼方”という言い方から遥か昔に滅びてしまった種族なのかもしれません。
それが何の種族なのか…今のところヒントはないですがネット上で考察されている種族がいくつか存在しています。
その中で面白そうだったのが、ジョイボーイ、Dの一族です。
魚人島で登場した海王類達が話していた「ノアを直せる一族」。
未回収伏線 49
『ノアを直せる”あの一族” 』
あの一族とはノアを造った魚人族かそれとも…..
66 巻 第 647 話 pic.twitter.com/YjG2axWEZS— ONE PIECE ワンピース 全伏線 まとめ (@ONEPIEC25002393) August 8, 2020
ジョイボーイは空白の100年の間に存在した謎の人物とされています。
巨大船ノアを造り、人魚族を楽園へ導こうとしていました。
しかし、その約束が守れず謝罪文を残していました。
ノアを直すには特別な一族の力が必要です。
そう考えるとジョイボーイは3つ目の種族なのではないかと考えられます。
そしてさらに、そのジョイボーイが当時のDの国王(同時に幻の種族)だったとしたら?
王国と連合軍が戦い、ジョイボーイが敗北し、人魚姫との約束を守れずポーネグリフに謝罪文を残しました。
そして政府へと戦いを挑み、ジョイボーイは命を落とすことになってしまいました。
結果、ジョイボーイが世界政府に消された=存在しない種族になった
https://twitter.com/yoMsXV5JW77nUQu/status/1067553439230525440さらにマリージョアにあった巨大な麦わら帽子もジョイボーイの物で、世界政府が処分しないのはDの王国と言う巨大王国を討ち取った戦利品だからではないでしょうか?
ただし、モンキー・D・ルフィというDの一族は生存しているのため、Dの一族とジョイボーイの種族は違うのかもしれません。
でも海王類の声が聞こえるのはジョイボーイにルフィやロジャーもだったので、どうなんでしょうか?
まだまだ考察の余地ありです!!
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今回は絶滅した種族について、歴史の彼方に消えてしまった一族は、ジョイボーイ?Dの一族?と色々調べてみましたが、前述した通Dの一族はルフィや黒ひげなどが現存しています。
となると?ジョイボーイって色んな種族が集まった一族なのかも…って考えたら少々無理矢理ですが辻褄が合うような?
考えれば考えるほど続きが気になります…。
きっと尾田先生の事なので、こうなるのか~!っていう展開を考えてらっしゃると思うので、続きが楽しみです!
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