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鬼滅の刃:魘夢(えんむ)の名言!サイコパスな鬼の心に残るセリフとは?

『鬼滅の刃』の魘夢(えんむ)といえば、無限列車編に登場した美青年の下弦の鬼ですよね。

女の子のような可愛い顔をしていますが、性格は他者の苦痛で愉悦を得ようとするサディストです。

そんな魘夢(えんむ)は登場シーンは少ないものの、数々の名言を残しています。

今回の記事では、そんな『鬼滅の刃』の無限列車編で登場する魘夢(えんむ)の名言をまとめてみたいと思います!

 

目次

鬼滅の刃で眠り鬼と呼ばれる魘夢(えんむ)はサディスト?

魘夢(えんむ)は眠り鬼と呼ばれる下弦の鬼であり、外見は至って普通の人間です。

しかし死人のような青白い不気味な顔色をしており、他者の苦痛で愉悦を得ようとする嗜虐者。

「不幸に打ちひしがれて苦しもがく奴を眺めていると楽しい」など平然と言ってのけるサディストで冷徹な性格です。

自分を含めて命をなんとも思っていない異常な狂気の持ち主。

無惨から気に入られて大量の血を分け与えられたのは、こうした歪んだ性根があったからでしょう。

相手を眠らせて自分の意のままの夢を見せるという厄介な血鬼術を使います。

 

鬼滅の刃:魘夢(えんむ)の心に残る名言

かなりのサディストな性格で、異常な狂気の持ち主である魘夢(えんむ)。

魘夢は作中で登場した場面は少ないですが、その限られた中でも数々の名言を残しています。

https://twitter.com/tomi_sasaki/status/1177987010016858112?s=20

ここでは、そんな魘夢が残した名言について紹介していきます!

 

魘夢(えんむ)の名言1:夢を見ながら死ねるなんて幸せだよね

まだ魘夢が登場してまもない時でしたが、このセリフが印象に残っている方も多いのではないでしょうか?

夢を見ながら死ねるなんて幸せだよね

この言葉は54話の無限列車で魘夢が言った言葉です。

炎柱・煉獄杏寿郎さんが初めて炎の呼吸の剣術を披露した回でもあります。

煉獄さんが炭治郎たちに賞賛されてましたが、そのシーンはまさかの魘夢が見せた夢でした。

この名言は鬼が言うと恐ろしいですが、どうせ死ぬなら夢を見ながら死にたいと思ったことは誰しもあるでしょう。

 

魘夢(えんむ)の名言2:本当は幸せな夢を見せた後で悪夢を見せてやるのが好きなんだ

「本当は幸せな夢を見せた後で悪夢を見せてやるのが好きなんだ」

この名言は、いかにも鬼らしいサイコパスな言葉ですよね。

不幸に打ちひしがれて苦しんで踠いている奴を眺めるのも楽しいと言っていました。

正しい心を持った人間には全く理解できない感情ですよね。

 

魘夢(えんむ)の名言3:人間の原動力は心だ精神だ

「どんなに強い鬼狩りだって関係ない」

「人間の原動力は心だ精神だ」

この名言は55話で、魘夢が乗客に向けて言った言葉です。

これも鬼が言っているセリフとはいえ、かなり深い名言ですよね。

人間が行動を起こす時に原動力になってくるのは、精神や心だということ。

どんなに強くても心や精神が弱かったら、鬼殺隊の柱だろうと最大限の力を発揮できないです。

これは現代社会でも言えることですよね。

 

魘夢(えんむ)の名言4:人間の心なんて硝子細工みたいに脆くて弱いんだから

「人間の心なんて硝子細工みたいに脆くて弱いんだから」

この名言は55話で、魘夢が人間の精神について語っていた場面です。

確かに魘夢の言う通り人間の心って、案外脆いもの。

しかも、それを硝子細工に例えているところが良いです。

 

魘夢(えんむ)の名言5:なんという惨めな悪夢・・・だ・・

「なんという惨めな悪夢・・・だ・・」

このセリフは全力を出し切る前に、一方的に倒されたことを嘆きながら消滅するシーンです。

あっさり負けてしまった魘夢は最後、実力を発揮できなかったことをボヤいていました。

消滅する間際の言葉だと、負けた言い訳にしか聞こえないですよね。

 

魘夢(えんむ)に関する名言まとめ

見た目は可愛いですが、自分を含めて命をなんとも思っていない狂気な持ち主の魘夢(えんむ)。

そんな彼の口から語られたセリフや名言で、ここまでグサッと刺さるとは思ってませんでした。

多くの読者は、彼の言葉に共感した方は多いのではないでしょうか?

>>炎柱・煉獄杏寿郎のプロフィール!

>>竈門炭治郎のプロフィール!

>>鬼殺隊の柱とは?

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この記事を書いた人

ワンピースやキングダムなどがだーい好き。ワンピースの最終回の予測にフォーカス中

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