魘夢(えんむ)の最後となった死亡シーンは?何巻の何話で誰に殺されたのか解説

『鬼滅の刃』で眠り鬼と呼ばれ、無限列車編で200人の乗客を人質に取った魘夢(えんむ)。

鬼殺隊の炭治郎たちや柱である煉獄杏寿郎さんと対峙した鬼ですね。

そんな魘夢の最後となった死亡シーンは、何話で誰に殺されたのでしょうか?

今回は、十二鬼月の一人である魘夢の最後となった死亡シーンは何巻の何話になるのか紹介していきます!

 

目次

魘夢(えんむ)の最後となった死亡シーンは?

魘夢(えんむ)とは、眠り鬼と呼ばれる十二鬼月の一人。

人間に対して自在に夢を見せることができる血鬼術を使用する厄介な鬼です。

ここでは、そんな魘夢の最後となった死亡シーンについて紹介していきます!

 

最後は悔やみながら死亡していった

鬼滅の刃では主に「無限列車編」で登場し、列車のすべての乗客を眠らせました。

炭治郎たちはもちろん、鬼殺隊の頂点である「柱」の一人の煉獄杏寿郎も簡単に眠らせます。

魘夢はその後、自分の体を汽車と一体化させ、200人の乗客を人質に。

幸福な夢を見せるという条件を餌に、現実逃避したい人間を鬼殺隊の無意識領域に潜入させ、精神の核を破壊させて廃人にしようと画策。

しかし、乗っていた鬼殺隊は常人離れした精神を持っており、なかなか精神の核を破壊できずにいました。

 

そして頚の位置を見抜かれ、最終的には頚を斬られてしまいます。

汽車と一体化して一度に大量の人間を喰らう計画だった魘夢。

現実を受け入れられないまま、一方的に鬼殺隊に倒されたことを嘆きながら死亡していきました。

>>鬼殺隊の柱とは?

魘夢(えんむ)の最後は誰に殺された?

鬼舞辻無惨に気に入られて大量の血を分け与えられたとはいえ、最後はあっさりやられてしまった魘夢(えんむ)。

消滅する寸前は「俺は全力を出せていない」と嘆いていましたが、負けた言い訳にしか聞こえないですよね。

そんな魘夢(えんむ)は、一体誰に殺されたのでしょうか?

 

炭治郎や伊之助によって殺された

魘夢(えんむ)は鬼殺隊に入ったばかりの炭治郎や伊之助の手によって、頸を切られて殺されました。

頸を切られた直後は、断末魔と共に無限列車は横転。

200人の乗客は最後まで誰一人死ぬことはなかったので、鬼としては何も成し遂げられなかったですね。

体が崩れかけていく魘夢は、煉獄の実力や炭治郎たちの存在、人間を守る禰豆子などいくつもの誤算があったことに気づきます。

そして柱を幾人も葬り、十二鬼月の頂点に君臨する上弦の鬼たち。

魘夢は無限列車に来る前に無惨から力を与えられていたにも関わらず、全く上弦の鬼には及びませんでした。

結局は鬼狩りに殺される底辺の鬼に過ぎなかったことを知り、「何という惨めな悪夢だ」と悔やみながら死亡。

 

魘夢(えんむ)が最後に登場したのは何巻の何話?

では魘夢(えんむ)が登場する鬼滅の刃の「無限列車編」の話は、原作の漫画で何巻の何話になるのでしょうか?

漫画でいうと、7巻の54話から8巻の62話までになります。

無限列車編といえば、2020年に映画として公開が決まりました。

映画化決定の情報を見たとき、「なぜアニメ第2期じゃないの?」と疑問を感じた読者も多いはず。

アニメの第1期が終わり、第2期はいつになるのかと楽しみにしていたら、いきなり映画として公開なんて斬新ですよね。

もちろん適役として魘夢も登場するはずですし、絶対に観にいきたいです。

劇場版が公開された後には、第2期のアニメ制作が発表されるでしょう。

それまでに原作で無限列車編を読んでみてはいかがでしょうか?

>>鬼滅の刃の無限列車編が映画化!

魘夢(えんむ)の最後に関するまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、十二鬼月の一人である魘夢の最後となった死亡シーンは何巻の何話になるのかについて紹介してきました!

魘夢は無惨から大量に血を与えられたのに、最後は意外と呆気なかったですよね。

死ぬ直前になって、「全力を出せていない」と嘆くのもダサすぎます。

>>鬼殺隊の柱とは?

>>煉獄杏寿郎とは?

>>鬼舞辻無惨とは?

>>禰豆子とは?

>>十二鬼月の頂点に君臨する上弦の鬼!

>>鬼滅の刃の無限列車編が映画化!

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この記事を書いた人

ワンピースやキングダムなどがだーい好き。ワンピースの最終回の予測にフォーカス中

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