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不死川玄弥は銃を使う二刀流!全集中の呼吸が使えない剣士の戦闘スタイルとは?

『鬼滅の刃』の主人公・炭治郎と同期で、全集中の呼吸を使えない不死川玄弥。

風柱・不死川実弥の弟で、初登場シーンでは案内役に粗暴な扱いをしていたので印象が悪かったですよね。

そんな不死川玄弥は銃を使った二刀流で、特異体質を活かした独特の戦闘スタイルです。

果たして、どんな戦闘スタイルなのでしょうか?

今回は、そんな不死川玄弥の銃を使った戦闘スタイルや特異体質について紹介していきます!

 

目次

不死川玄弥は呼吸が使えない剣士?

不死川玄弥は炭治郎・善逸・伊之助・カナヲと同じく、最終選別をくぐり抜けた同期メンバーです。

さらに鬼殺隊の風柱である不死川実弥の弟でもあります。

見た目は側面を刈り上げた髪に、鼻の上の大きな傷が特徴です。

初登場シーンで案内役の童子に粗暴な扱いを見せ、初対面の炭治郎に腕の骨を折られていました。

最初はあまり好印象ではなかった不死川玄弥ですが、本来は兄想いで仲間のために戦う心優しい少年。

炭治郎のことをずっと敵視していましたが、刀鍛冶の里で共闘したきっかけで現在は友達になっています。

しかし兄のことを悪く言った善逸や、呼吸を使えないことを馬鹿にしてくる伊之助とは仲良くありません。

 

鬼殺隊で呼吸が使えない唯一の剣士

不死川玄弥は、鬼殺隊でありながら全集中の呼吸が使えません。

そのため、不死川玄弥が持つ日輪刀は刀身の色が変わっていないのです。

しかし、鬼を喰らって力を増すことができる特異体質を持っています。

その体質のおかげで、常人では考えられない耐久力を持っており、そう簡単に死ぬことはないです。

上弦の壱・黒死牟との戦いでは、両手や胴体を真っ二つにされるも鬼化の能力で直ぐに死ぬことはありませんでした。

しかし、鬼を喰らうという戦闘方法は、鬼殺隊の中であまり認められていません。

自身の能力のせいで師を持つことができず、唯一理解してくれる岩柱である悲鳴嶼行冥の弟子となっています。

 

不死川玄弥の鬼食いの能力とは?

全集中の呼吸が使えず精神的に追い詰められ、鬼を喰らって力を増す特異体質に気づいた不死川玄弥。

精神的に追い詰められていたとはいえ、鬼食いって危険度MAXですよね。

特異体質でなければ、耐えることは不可能です。

ここでは、そんな不死川玄弥の鬼食いの能力について見ていきましょう。

 

並外れた特異体質の持ち主である不死川玄弥

まず不死川玄弥がなぜ鬼食いの能力を持っているのでしょうか?

それは並外れた咬合力と消化器官の持ち主だったからです。

そのおかげで、鬼の一部を喰らうことで一時的に鬼の体質になることができます。

もちろん鬼特有の怪力や再生能力を持ちながら戦うことが可能。

そして鬼と同様に頸を斬り落とされれば死んでしまううえ、理性や判断力が下がるという諸刃の剣です。

当然、不死川玄弥の体にも相当な負担がかかります。

 

不死川玄弥は日輪刀と銃の二刀流!

全集中の呼吸が使えない不死川玄弥。

ここでは、不死川玄弥の戦い方や武器について見ていきましょう。

 

メインは銃を使った戦闘

不死川玄弥は鬼食いの能力だけでなく、鬼殺隊の中でも珍しい日輪刀と銃の二刀流で戦います。

銃は日輪刀と同じ猩々緋砂鉄から作られており、鬼を討伐する際に使うことが可能。

むしろ、日輪刀は刃渡りが短めでサブ的な扱いです。

なので玄弥は、銃をメインとして戦います。

彼の使っているのは、特製の大型弾を打ち出す大口径南蛮銃。

銃を使った戦闘スタイルは、鬼殺隊の中では不死川玄弥のみです。

たとえ全集中の呼吸が使えなくても、自分ならではの武器があるなんてかっこいいですよね。

 

不死川玄弥の銃に関するまとめ

今回は、そんな不死川玄弥の銃を使った戦闘スタイルや特異体質について紹介してきました。

たとえ全集中の呼吸が使えなかったとしても、独自で戦闘スタイルを編み出していくなんてカッコいいですよね。

鬼食いの能力は鬼殺隊に認められなくても、彼を弟子にする悲鳴嶼行冥さんは優しいです。

今後の鬼滅の刃がどういう展開になっていくのか、楽しみで仕方ないです!

>>風柱の不死川実弥はいい奴?

>>全集中の呼吸とは?

>>鬼滅の刃において日輪刀とは?

>>上弦の壱・黒死牟とは?

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この記事を書いた人

ワンピースやキングダムなどがだーい好き。ワンピースの最終回の予測にフォーカス中

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