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煉獄杏寿郎が母上から言われた言葉とは?最期まで言葉を守り抜いたのか考案!

『鬼滅の刃』に登場する鬼殺隊の柱の一人であり、炎の呼吸の使い手でもある煉獄杏寿郎。

煉獄杏寿郎は圧倒的な強さだけでなく、どこまでも真っ直ぐな性格をしていましたよね。

そんな煉獄の生き方を決定づけたのは、母上から言われた言葉でした。

今回は、みんなから魅かれる煉獄杏寿郎が母上から言われた言葉を守り抜くことができたのかについて紹介していきます!

 

目次

煉獄杏寿郎とはどんなキャラクター?

鬼滅の刃において煉獄杏寿郎は、鬼殺隊を支える最強剣士・柱の一人であり、炎の呼吸を極めた使い手。

金髪に所々赤みがかった髪をしており、いつも炎を象った羽織を着用しています。

元炎柱の父の熱心な指導を受けて育ちましたが、途中で父が酒に溺れ指導を放棄したため、最終的には自己鍛錬によって柱まで上り詰めました。

煉獄と戦った上弦の鬼からも「至高の領域に近い」とまで言わしめます。

単純明快な性格をしており、くせ者揃いの柱達の中では一番の常識人。

むしろ真っ直ぐすぎて少しズレてさえいますが、人間を愛して民を守るために鬼を狩る鬼殺隊士の鑑です。

 

煉獄杏寿郎が母上から言われた言葉とは?

どこまでも真っ直ぐな性格である煉獄杏寿郎の生き方を決定づけたのは、母上・煉獄瑠火の言葉でした。

身体が弱かったですが、その心は強くて優しかった瑠火は杏寿郎に母として柱になるための心構えを教授。

「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。責任を持って果たさなければならない使命なのです」

自らの死期を悟った彼女が、杏寿郎へ残した最期の言葉です。

炎の呼吸を伝え継いできた剣士の名門・煉獄家の長男として生まれ、剣技においては天賦の才があった杏寿郎。

母の残した最期の言葉を胸に、煉獄は刀を振るい続けていました。

 

どんな窮地に立とうとも母の言葉を支えに鬼と戦い続け、救える命には手を伸ばす姿は本当にカッコイイです。

天賦の才を持ちながら、たゆまぬ修練と最前線で戦い続けた経験があり、鬼殺隊の柱達から信頼と共に一目置かれていました。

 

煉獄杏寿郎は母の言葉を守り抜いたのか?

鬼滅の刃ファンの間では、有名な無限列車編。

そこで上弦の鬼と戦い、母の言葉や信念を胸に戦う煉獄杏寿郎の場面が描かれています。

ヒノカミ神楽について聞くために列車に乗り込んだ炭治郎を継子へ迎え入れようとするなど、面倒見の良さを見せていましたね。

しかしすぐに鬼の襲撃が始まりましたが、煉獄は各人に指示を出しながら乗客200人の命を守り切ったのです。

彼は単純な強さだけでなく、鬼への対処法が即座に出てくるのも強さの一つでしょう。

でもその戦いの直後に、なんと上弦の参・猗窩座が現れます。

全ての乗客を救って弛緩した空気は、一瞬で崩壊しましたね。

猗窩座は応戦した煉獄に対して、「お前も鬼にならないか?」と勧誘。

「お前が至高に至れないのは、人間だから。老いる、死ぬ。そんな限界を持っている生き物だからだ」と。

しかし、この言葉に対して煉獄は全く迷いませんでした。

 

最期まで母の言葉を守り抜いた杏寿郎

強さが目的の猗窩座と、強さは人を守るための手段でしかない煉獄。

鬼になるという言葉には絶対に屈するはずがありません。

一切の迷いや動揺も見せず、己の信念を語る様が最高にかっこよかったです。

それでも、圧倒的な猗窩座の強さに追い詰められていきます。

そんな煉獄の脳裏に蘇ったのは、母の最期の言葉でした。

最終的には死んでしまいましたが、最期まで一切折れることはなかった煉獄。

最期まで自分と信念と母の言葉を守り抜いた姿は最高にかっこいいです。

 

煉獄杏寿郎の母上に関してネットの反応は?

そんな煉獄杏寿郎の母上に関して、ネットの反応はどうなのでしょうか?

強くて頼りがいのある煉獄を、最期に母上が迎えにきてくれたシーンは印象的ですよね。

母上を見たときの笑顔もすごく良くて、あのシーンは本当に泣きました。

 

煉獄の母上に関するまとめ

今回は、みんなから魅かれる煉獄杏寿郎が母上から言われた言葉を守り抜くことができたのかについて紹介してきました!

煉獄の母上が残した最期の言葉は、本当に感動しますよね。

そして最後まで、その言葉を守り抜いた煉獄はかっこいいです。

>>炎の呼吸とは?

>>鬼殺隊を支える柱とは?

>>継子とは柱の弟子?

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この記事を書いた人

ワンピースやキングダムなどがだーい好き。ワンピースの最終回の予測にフォーカス中

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