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胡蝶しのぶが炭治郎の呼び方を変えていった?なぜ変えたのかを解説!

『鬼滅の刃』に登場する鬼殺隊の柱のメンバーであり、蟲の呼吸の使い手の胡蝶しのぶ。

毒舌でサイコパスな一面を持っており、主人公・炭治郎を屋敷に住ませてあげてました。

そんな胡蝶しのぶが炭治郎の呼び方を変えていったと話題になっています。

果たして、どのように変えていったのでしょうか?

今回は、人気漫画『鬼滅の刃』に登場する蟲柱・胡蝶しのぶの炭治郎に対する呼び方について紹介していきます!

 

目次

胡蝶しのぶが炭治郎の呼び方を変えた?

鬼を殲滅する組織『鬼殺隊』の中で「柱」と呼ばれる最上級剣士の一人であり、鬼を殺す毒を開発した胡蝶しのぶ

柱の中でも最年少である時透無一郎の次に身長が低くて、女好きの善逸が「それだけで食べていけそう」というほどの美人です。

そんな美人の胡蝶しのぶは、主人公・炭治郎の呼び方を少しずつ変えていっていることにお気づきでしょうか?

炭治郎と胡蝶しのぶが初めて出会ったのは、鬼滅の刃「44話」。

鬼を始末しようとする胡蝶しのぶから、水柱の冨岡義勇が炭治郎と禰豆子を庇ったシーンですね。

 

炭治郎の呼び方をどう変えたのか?

44話にて胡蝶しのぶは、「坊やが庇っているのは鬼ですよ」と初めは炭治郎のことを「坊や」呼ばわりしていました。

常に微笑みを絶やさず穏やかな胡蝶しのぶですが、この後に言った「苦しまないよう殺してあげましょうね」というセリフが怖すぎます。

鬼に対しての憎しみを隠しきれていないですよね。

炭治郎はその後、鬼殺隊の本部へ連行されて柱合会議で裁判を受けることに。

https://twitter.com/TYPE_Liar/status/836897658493022208?s=20

柱合会議の裁判では「竈門君」という呼び方に変わりました。

おそらく本名が分かり、お館様が炭治郎を鬼殺隊の一員として容認したからでしょう。

裁判以降は、胡蝶しのぶの屋敷でお世話になることになった炭治郎。

そこで厳しい訓練をすることになり、屋根の上での会話で「炭治郎君」と呼び方を変えています。

 

自分の夢を託すまでに至っているので、もしかしたら禰豆子の事も認めてくれたのかもしれません。

二人の距離がぐっと近づいたと感じる良いシーンですよね。

 

なぜ胡蝶しのぶは炭治郎の呼び方を変えたのか?

初めは「坊や」という呼び方から、「炭治郎君」と呼ぶようになった胡蝶しのぶ。

なぜ胡蝶しのぶは、炭治郎の呼び方を変えていったのでしょうか?

最初は本気で斬りかかろうとしていたので、おそらく鬼殺隊の一員ではないと勘違いしたのでしょう。

鬼を庇っている変な少年だと思ったのかもしれません(笑)

柱合会議では、「処罰は後で考えましょう」と語っていました。

 

鬼殺隊として認められたから?

お館様は柱合会議で、炭治郎と鬼である禰豆子のことを容認していました。

さすがに鬼を鬼殺隊の一員として迎えることに対して、認められない「柱」も多かったですよね。

しかし胡蝶しのぶは何も言わずに黙っていました。

彼女は過去に最愛の姉を鬼に惨殺されているため、素直に認めることなんて出来なかったはずです。

それでも炭治郎に「どうか禰豆子さんを守り抜いてね」と言っていました。

鬼に同情するような優しい姉の想いを継ぐためとはいえ、こんなセリフはなかなか言えないですよね。

普段は可愛い顔して毒舌を言ったり、笑顔が少し不気味だったりしますが、ひょっとしたら誰よりも優しいのかもしれません。

おそらく炭治郎と禰豆子を鬼殺隊として認めたということでしょう。

 

胡蝶しのぶが炭治郎の呼び方に関するまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、人気漫画『鬼滅の刃』に登場する蟲柱・胡蝶しのぶの炭治郎に対する呼び方について紹介してきました!

炭治郎の呼び方を少しずつ変えているということは、鬼殺隊として認めていった証拠ですね。

普段な笑顔を見せながら毒舌を吐いたりしますが、本当は心優しい人物なのでしょう。

>>鬼を殺す毒を開発した胡蝶しのぶとは?

>>鬼殺隊の柱が集まる柱合会議とは?

>>禰豆子とは?

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この記事を書いた人

ワンピースやキングダムなどがだーい好き。ワンピースの最終回の予測にフォーカス中

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