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ワンピース:ローの妹は生きている!?ラミが生きている可能性とは!?

ローには妹がいます。

ローが子供の頃の回想では、妹「ラミ」がいたことが判明してます。

ストーリーでは一応死んでしまったように書かれてますが、はっきりとは断定できないので、まだ生きてる可能性もあるのではないかと考察されています。

今回はローの妹である、ラミが生きている可能性について考えてみたいと思います。

 

目次

ワンピース:ローの妹”ラミ”の基本情報

トラファルガー・ラミは、ローと同じく北の海にあるフレバンス王国で生まれ育った少女です。

ローの実の妹であり、兄と同じくフレバンスで開業医を営む家庭に生まれました。

兄とは違い甘えん坊で活発な性格で、外見は母親似です。

両親はどちらも名医であり、国からの信頼も厚い医者でした。

兄のローは幼少期からすでに高度な医療技術を両親から学んでおり、カエルの解剖などをする少し変わった所がある少年でしたが、妹のラミと非常に仲が良く、ラミの事をよく可愛がっている優しい兄でした。

この時から既に面倒見が良かったんですね!

詳しい年齢などの情報はローの回想編では登場しませんでしたが、回想編ではローが10歳の時点でのエピソードが描かれている為、妹であるトラファルガー・ラミは推定5~7歳ではないかと考えられます。

 

ワンピース:ローの妹「ラミ」の出身・フレバンス王国

https://twitter.com/uoranac/status/1101485137609449472

フレバンス王国とは北の海に存在し「珀鉛」という物質を発掘し、その珀鉛を基に作った武器や顔料などは世界中から注目を浴びてました。

珀鉛のおかげで国が潤っており食料としても使用されていましたが、実は珀鉛は有毒物質でした。

それは、成人の体に蓄積した珀鉛により子どもの寿命は短くなってしまい、生まれたと同時に珀鉛病が発病してしまう特性を持つ恐ろしい病気でした。

ですが世界政府はそのことを知りながらも、お金に目がくらみ情報を秘密にした結果、フレバンス王国では珀鉛病が蔓延してしまいました。

アニメ版では祭りへ向かう途中にラミに「珀鉛病」が発症します。

中毒病であった珀鉛病は、世界中の人々から感染症と疑われたため、フレバンス王国は隔離され戦火に襲われます。

ラミは家族よりも進行が早かったため病床についてからは、ローの気遣いで外の状況を知らされず病に苦しむ日々を送りました。

最後は戦乱によって病院が放火され、射殺された両親と共に炎に飲み込まれ死亡しました。

ちなみに兄・ローの本名は「トラファルガー・D・ワーテル・ロー」であるが、彼女もフルネームに「D」が含まれているのかは不明。

もし含まれているならば、ポートガス・D・ルージュに続きDの名を持つ作中で二人目の女性となります。

 

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ワンピース:ローの妹・ラミは生きている?

では何故ラミが生きていると言われているのでしょうか?

もし生きていたらいくつなんでしょうか?

 

ローの妹・ラミ生存説:死亡シーンが描かれていない

https://twitter.com/ravgatteiu7178/status/1339443043842236416

作中において、ローの過去編で死亡してしまったラミ。

生きてるという説の根拠の一つとして、ラミの死亡シーンがはっきりと描かれていないという点です。

戦闘中に重傷を負って離脱したキャラクターが、実は生きてるという展開はよくあります。

明確な死亡シーンの描写がないラミは、後に生きてる事が判明してもおかしくはないと考えられるでしょう。

ローの回想編において、フレバンス王国を襲った悲劇と戦争の結果、ラミが療養していた病院は炎に包まれてしまいました。

このシーンで、小さな女の子であるラミが一人で脱出するのは不可能とも思われます。
また、ラミはフレバンス王国を襲った中毒病・珀鉛病にも罹患していました。
その為、ラミは革命軍などの世界政府と対立する勢力に助けられ、珀鉛病を治せるドクトリーヌなどのキャラクターと巡り会ったという可能性も考えられます!

 

 

ローの妹・ラミ生存説:チムニーに似ている?

https://twitter.com/pechi_pechii/status/1354959186371645450

死亡したとされるラミですが、ウォーター・セブン編登場したチムニーというキャラクターとよく似ているという声が挙がっていました。

このウォーター・セブン編に登場したチムニーがラミではないかとも噂されていましたが、そうなると年齢が合わなくなってしまいます。

ラミが何かの悪魔の実を食し、その能力で年齢を操作できるという線も考えられますが、チムニーを見てみるとそんな様子はありません。

そもそも言うほど似てるとも思えないため、個人的にはこじつけ感も感じてしまいます…。

この説は完全否定と見て、間違いないでしょう。

 

ローの妹・ラミが生きていたら、いくつ?

https://twitter.com/abl3122/status/1545032971576819712

ラミが生きていたら、大体20~24歳ではないかと推測されます。

その年代の女性キャラクターですと、

  • 24歳 ベビー5
  • 23歳 たしぎ
  • 23歳 コアラ
  • 23歳 くいな(享年10)
  • 22歳 シュガー※見た目は10歳
  • 22歳 ノジコ
  • 20歳 ナミ

辺りになります。

個人的な見解を述べていくと、全員可能性は0かなと思っています。

  • 24歳 ベビー5→もしラミだったら結婚する前にローと何かしらあるはず。
  • 23歳 たしぎ→出身地が東の海、ラミよりくいなとの関係の線が濃い
  • 23歳 コアラ→奴隷時代は火災後だったかもしれないが、奴隷の病気を治すとは考えにくい
  • 23歳 くいな(享年10)→そもそも死んでしまっている…
  • 22歳 シュガー※見た目は10歳→10歳の見た目と当時のラミとの顔が違い過ぎる

子供時代の話はナミの過去編で出てるので、ナミとノジコに関しては除外しました。

20~24歳くらいの女性キャラクターで、ラミが生存していたとしても当てはまる人物は現在は居なさそうな気がします。

しかし、だからと言ってラミが死んだとは断言できないので、今後新たなキャラクターとして登場する可能性は充分あり得るのではないでしょうか?

 

ワンピース:ローの妹は生きている!?ラミが生きている可能性とは!?まとめ

サボが強い衝撃を受け、10年間記憶喪失のまま生きていたように、ラミが生きている可能性も充分にあり得るのではないでしょうか?

ラミもまた、なにかしらの衝撃で記憶を失っているとすれば、ローを思い出す切っ掛けがあれば、ラミも再登場することは出来るかもしれません。

そもそも、白い街フレバンスの生き残りがローだけというのは、ちょっと厳しいような…。

とはいえ、それでもラミの生存説を広げるには今後、ラミと同様に生存がある人物の伏線がないと難しいかもしれません。

ラミ以外の両親やシスターに友達は、遺体として描写されましたが、ラミだけ遺体がないのがせめてもの伏線と言えるのではないでしょうか?

もし本当に妹が生きていたら…その時のローを考えると何だか泣けてきます!

 

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漫画大好き。趣味と、実用を兼ねた、漫画ライター

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