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ワンピース:黄猿の正体に迫る!本当は革命軍だった!?死亡説とは!?

海軍大将であり、最強クラスの自然ロギア系悪魔の実の持ち主である黄猿。

ちょいちょい嫌なタイミングで登場する黄猿の正体とは?

飄々とした話し方に、「どっちつかずの正義」を掲げる、なんとも掴みどころのない人物ですが、一体何を考えているのでしょうか?

今回は、黄猿の強さや正体について考察してみました!

目次

ワンピース:黄猿の基本情報

3mを越える高身長でスラっとした細身の中年男性である黄猿、本名はボルサリーノ

ピカピカの実の能力者で、自らの体を光に変えて超高速で攻撃を繰り出す戦術を得意としています。

また、ピカピカの実自体が自然系の為、物理攻撃を無効化する能力も持っていることから最強とも言われています!

ティアドロップサングラスと黄色いストライプスーツを着用しており、見た目もとてもインパクト大!!!

https://twitter.com/remember_MERRY/status/1607069143844679681

光の速さで攻撃を繰り出す黄猿ですが、穏やかな口調で間延びした話し方が特徴

感情をあまり表に出さず飄々とした態度が多いため、掴みどころのない性格をしています。

黄猿は「どっちつかずの正義」を信条していて、自分が正しいと思ったことに対してのみ実力を発揮するタイプです。

そのため、感情で動くことはほとんどなく、非情なキャラクターとして扱われていますね。

又、黄猿と赤犬は32年前に同じタイミングで入った同期らしく、海軍元帥に先駆けて昇進した赤犬のことを嫉妬している雰囲気もなさそう。

赤犬VS青雉の大戦でも黄猿は”第三者の立場”を取っており、あくまでも面倒ごとには首を突っ込みたがらない節もありました。

まさに”どっちつかず”ですね。

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ワンピース:黄猿の正体は革命軍だった!?

ここからは黄猿の正体についてまとめていきたいと思います!

黄猿は、実は”革命軍”のスパイなのではないかと考察されています…。

個人的にあまり好きではないキャラクターだったので、全く知りませんでした(笑)

しかし、もしかしたらそうなのかも…?という描写も言われてみれば確かにあったような?

黄猿が”革命軍”のスパイかもしれないと言われている根拠を解説します!

 

黄猿の正体が革命軍だった根拠:結果的にルフィを助けている

ルフィが危険に陥った時、何だかんだ結果的に助けている節が目立つ黄猿

シャボンティ諸島でルフィたちを逃がした、くまを処罰しなかった点や、マリンフォード頂上戦争でルフィ達に致命傷を与えなかった点からも、革命軍のスパイ説は濃厚と言えるでしょう。

そもそも黄猿は、”黄猿”という異名からもルフィも苗字である”モンキー”と重なっている点から見ても”ルフィの味方”だと着目されていました。

但し、単純な味方というわけではなく、全く別の見方をしている可能性も十二分にありそうです!

 

黄猿の正体が革命軍だった根拠:田中邦衛さん

黄猿のモデルである田中邦衛さんは、『仁義なき戦い』で槙原政吉役を演じられていました。

実は、この槙原政吉の役所は敵組織と内通している「裏切者」なのです。

ワンピースでは、キャラクターがモデルと似通っていることも少なくなく、黄猿も槙原政吉同様、海軍に潜む裏切者の可能性も十分あり得ると言えるでしょう。

 

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黄猿の正体が革命軍だった根拠:「どっちつかずの正義」の真意

三大将には各々が掲げる正義があります。

黄猿の正義は前述してきましたが、「どっちつかずの正義」ということでバランスを取った思想を持っており、悪を根絶やしにするという赤犬とは異なる考えです。

ちなみに青雉は「だらけきった正義」ということで、赤犬と青雉の間を行く正義ということになります。

少なくとも、同期とはいえ赤犬とは違う思想を持って海軍大将を務めている感があります!

そこから”黄猿は革命軍ではないか”という考察が生まれているようですね!

実際のところ、黄猿は海軍にどっぷり浸かっているタイプの大将には見えません。

しかし、もし黄猿が本当に革命軍側の人間だったとしたら、この正義の真意も変わってくるかもしれません。

 

ワンピース:黄猿、死亡説!?

黄猿は実は革命軍のスパイではないかと考察されている中、実はもう一つ考察されている内容があります。

それが、”黄猿死亡説”です。

ルフィ達と何度も激しい戦いを繰り広げてきた黄猿に、どうして死亡説が浮上しているのでしょうか?

 

黄猿死亡説:戦桃丸との関係

黄猿には戦桃丸という部下がいます。

戦桃丸は見た通り、金太郎をモデルとしたキャラクターです。

昔ば話の金太郎では、武将の源頼光に仕え、共に酒吞童子という鬼を退治します。

しかし、この時に源頼光は戦士。

もし、この金太郎の話をモチーフに書かれていた場合、戦桃丸の上司である黄猿が死亡する可能性があるのではないかと囁かれているようです。

しかし、この飄々とした黄猿が部下の為に命を落とすのは、今のところ想像しにくいですね…。実は部下思いの一面が見れるのでしょうか?

 

黄猿死亡説:『ONEPIECE FILM Z』での伏線

『ONEPIECE FILM Z』では、黄猿の元上官であるゼファーが登場しましたね!

ゼファーは過去に黄猿を指導していた際、ピカピカの能力に頼りすぎていると指摘しました。

能力に依存してしまっている黄猿が、いつか足元を掬われて痛い目をみるということだと思いますが、その”痛い目”が”死亡”だと考察されているようです。

黄猿はピカピカの実の能力がなければ、実力は大将以下なのかもしれません…。

 

ワンピース:黄猿の正体に迫る!本当は革命軍だった!?死亡説とは!?まとめ

黄猿の正体…革命軍説はどうなんでしょうか???

私個人的に、味方だったら頼もしい!という思いと、革命軍でも海軍でもない第3者目線の位置にいるという点が濃厚かなという印象を受けました。

革命軍でも頼もしくて良いんですが、ルフィに致命傷を与えないというわかりやすいやり方ではなく、もっと他にやり方があるんじゃないかな…?と。

逆に、わかりやすいやり方をやっているのは、第3者目線の位置から別の目的があるからなのかも?

黄猿に関しては、あまり関心がなかったので(笑)、ここで黄猿の正体説という新たな考察で黄猿にも要注目となってきました!

本誌の方でも黄猿が登場しているようなので…コミックになるの楽しみにしています!

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この記事を書いた人

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漫画大好き。趣味と、実用を兼ねた、漫画ライター

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