無惨が逃げ方が斬新すぎると話題!なぜ炭治郎から走って逃げたのか?

ついに鬼舞辻無惨と主人公の竈門炭治郎が激突し、最終決戦に突入している人気漫画『鬼滅の刃』。

一秒一秒を必死に凌いでいる炭治郎でしたが、夜明けが近づいたことで逃亡する無惨の逃げ方が話題になっています。

果たして、どんな逃げ方なのでしょうか?

今回は、人気漫画『鬼滅の刃』のラスボスである無惨の逃げ方について紹介していきます!

 

目次

無惨の逃げ方が話題!

2月22日に発売された週刊少年ジャンプでは、『鬼滅の刃』の195話「めまぐるしく」が掲載されました。

そこには炭治郎たちから逃亡する無惨の姿があり、読者からは「逃げ方が斬新すぎる」「真顔で全力逃亡して笑った」などの声が相次いでいます。

ここでは、そんな無惨の逃げ方について見ていきましょう。

 

真顔で走って逃げた無惨

ついに前話で、無惨の弱点を発見した炭治郎と伊黒。

無惨にとっても、かつて継国縁壱につけられた古傷は深く記憶に残っているようです。

縁壱は無惨の頸に一太刀をあびせるほどの実力者でした。

そのときの古傷は無惨の肉体を今もむしばんでいるほど深く、それが縁壱に対する強い怒りを生み出しています。

そんな無惨の古傷をめがけて、必死に攻撃を繰り出す炭治郎と伊黒。

夜明けまで残り40分、このまま無惨をとどめておくことができるのか?

しかし、ここで無惨が大きく跳躍して逃げ始めます。

 

逃げることに一切に抵抗がない

無惨の「生きること」に対する執着はなにものにも勝るし、逃亡することに一切の抵抗がないです。

体力の限界や夜明けが近づけば、本能的に逃げるのは当たり前だったのでしょう。

珠世の薬で弱体化しているとはいえ、かなりの速度で逃げていきます。

さらに鬼殺隊士たちの亡骸をグチャグチャに踏みにじっていきました。

あれだけ偉そうに理不尽なパワハラをしていたのに、自分は逃げることに全く抵抗がないなんてダサいですよね。

 

無惨は細胞までもが異形だった?

無惨が逃げたといえば、始まりの呼吸の剣士である継国縁壱と戦った時もそうでしたね。

背筋に冷たいものを感じるほどの強さを感じ、七つの心臓と五つの脳が存在することを確認した縁壱。

そして縁壱の日の呼吸の十三の型が炸裂します!

初めて戦いで破れた無惨は、己の身体が再生していかないことに困惑していました。

しかし、無惨は細胞までもが異形。

縁壱との戦いで敗れた己の身体をなんと千八百の肉片へと分裂させて逃げたのです。

そのうち千五百までは討ち果たした縁壱でしたが、無惨を殺すことができませんでした。

無惨を討てなかったことに対して、責任を感じていた縁壱。

だからこそ竈門家に日の呼吸を託したのでしょう。

 

なぜ無惨は炭治郎からは走って逃げたのか?

夜明けまで残り40分となり、ついに逃げ出すことを決意した無惨。

ものすごいスピードで、しかも真顔で逃げていましたね。

なぜ無惨は、炭治郎から走って逃げたのでしょうか?

 

珠世の薬によって細胞を分裂できなかった

継国縁壱の戦いの時と同じように分裂して逃げようとしていた無惨。

しかし、珠世が作り出した薬によって分裂して逃げることができませんでした。

他にも数種類の薬の効果によって、無惨は弱体化して徐々に追い詰められていきます。

なんとか振り切ろうとするも体力の限界で息切れに。

縁壱につけられた古傷が弱点であることも見破られたため、炭治郎から走って逃げたのでしょう。

鬼の始祖である自分がまさかここまで追い詰められるなんて、思ってなかったのかもしれません。

 

無惨の逃げ方に関するまとめ

今回は、人気漫画『鬼滅の刃』のラスボスである無惨の逃げ方について紹介してきました!

あれだけ自分の部下に対して偉そうにパワハラしていた男が、全力で逃げようとするなんてカッコ悪すぎます。

生きることに必死とはいえ、ここまで追い込んで逃げられたら最悪ですよね。

なんとか夜明けまで頑張ってほしいです。

>>珠世が開発した薬とは?

>>無惨のパワハラ会議!

>>竈門炭治郎のプロフィール!

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この記事を書いた人

ワンピースやキングダムなどがだーい好き。ワンピースの最終回の予測にフォーカス中

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