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鬼滅の刃の鱗滝左近次の強さが異次元!水の呼吸を使う育手の正体や素顔とは?

『鬼滅の刃』の主人公・炭治郎に基本的な戦闘訓練や呼吸法を教えた鱗滝左近次。

彼の厳しい修行があったおかげで、炭治郎は成長することができましたよね。

そんな鱗滝左近次の強さやお面の下の素顔について、気になっている方も多いのではないでしょうか?

今回は『鬼滅の刃』で最も大切な呼吸法を炭治郎に教えた鱗滝左近次の強さや素顔について紹介していきます!

 

目次

鬼滅の刃の鱗滝左近次とは?水の呼吸を使うかっこいい炭治郎の育手

鱗滝左近次は水の呼吸を使う鬼殺隊の元水柱の一人であり、渋くてかっこいい炭治郎の育手。

育手とは、鬼殺隊入隊希望者に対して基本的な戦闘訓練を行う者のことです。

上の位だった者にしか基本的に育手はできず、育成した剣士が問題を起こせばその責任を問われることも。

外見は常に人前で天狗のお面をつけている白髮の老人です。

 

鱗滝左近次は水柱である冨岡義勇が尊敬する人物

左近次は現在、狭霧山の麓に住み、山を修行の場として使っています。

炭治郎の他にも錆兎や真菰、そして水柱の冨岡義勇を育てた人物です

https://twitter.com/hPIcSwE6aZA3g0w/status/1217495913679114241?s=20

天才とも言えるあの冨岡義勇が尊敬していた人物でもあるため、鱗滝左近次はかなり強いということが分かりますね。

鬼殺隊の最終選別に行く際には、教え子に対して必ず魔除けの面を持たせてます。

しかしそれでも、多くの子どもたちを最終選別で死なせてしまったことを鱗滝左近次は悔いており、炭治郎には特に厳しい言動で修行を課せました。

 

鬼滅の刃:鱗滝左近次の強さは?

水柱の冨岡義勇を育てたほどの鱗滝左近次。

他にも何人もの実力者を育ててきた人物ですが、元水柱でもある鱗滝左近次は相当強いと言われています。

ここでは、そんな鱗滝左近次の強さについて詳しく見ていきましょう。

 

鱗滝左近次の強さの秘訣1:かなりのスタミナがある?

鱗滝左近次の強さの一つはスタミナ。

スタミナは鬼滅の刃の世界においては、必須条件みたいなものです。

鬼滅の刃は「呼吸法」が全てで、呼吸をする上で欠かせない肺の強化が重要になってきます。

https://twitter.com/tara_508_/status/1216713594315739137?s=20

つまり肺を強化するために、スタミナをつけなければいけないということ

狭霧山は、山で暮らしていた炭治郎でさえ意識が朦朧とするくらい酸素が薄いです。

そんな狭霧山で何度も修行をしていた鱗滝左近次は、恐ろしく体力があるのでしょう。

 

鱗滝左近次の強さの秘訣2:五体満足で水柱を引退

鱗滝左近次の強さの理由は、五体満足で引退しているということです。

元雷柱の桑島慈悟郎や元音柱の宇髄天元は、体の一部を無くしたキッカケで引退を決意。

元炎柱の煉獄槇寿郎も、自分の無能さに打ちひしがれて引退しました。

https://twitter.com/yukibasira18/status/1194634155524419585?s=20

そのように心身に何かしらの異常をきたしての引退が多い中、鱗滝左近次は高齢であるため引退を決意したのではと言われています。

他の柱のほとんどは不満足の部位が出てくるのに、五体満足で現役を続けてきたという事はかなり強いのでしょう。

>>柱の強さランキング!

 

鱗滝左近次の強さの秘訣3:水の呼吸の使い手である

もう一つの理由は、水の呼吸の使い手であるということ。

水の呼吸が「強い呼吸なの?」と思うかもしれませんが、呼吸自体はどれも極めれば強いです。

ちなみに水の呼吸は一番取得がしやすく、他の育手から学んでいる人もたくさんいます。

基礎的な呼吸法として炭治郎に水の呼吸を教え、その後自分に合う呼吸が見つかればそれを極めるように言っていました。

そして現在の水柱である冨岡義勇は、鱗滝左近次から学んだ水の呼吸だけでなく、オリジナルの型も取得しています。

 

鱗滝左近次の強さの秘訣4:指導者として教えるのが上手い

鱗滝左近次は指導者としては優秀で、そのことに関しては手鬼や義勇の口から語られています。

とくに亡くなった錆兎は、藤襲山にいた手鬼以外の鬼を殲滅ほどの実力者でした。

そして冨岡義勇も水柱として活躍しています。

何人も優秀な実力者を排出しているため、指導者としてかなりの手腕を持っているのでしょう。

良い指導者であるということは、教える人の特徴や癖などを考えながら、一人ひとりに合わせてアドバイスできるということ。

そのため、自分自身に対しても特徴や癖を把握し、自分に合った戦い方をできていたのではないかと想像します。

 

鬼滅の刃:鱗滝左近次の素顔はどんな感じなのか?

鱗滝左近次はいつも天狗のお面をつけており、その素顔が明かされていません。

現在は鬼殺隊を引退してますが、現役時代からお面をつけて活動していたそうです。

なぜ鱗滝左近次は常にお面をつけているのか気になる方も多いはず。

お面をつける理由は、優しすぎる顔立ちから鬼に何度もバカにされたからでした。

鬼にバカにされるほど優しい顔立ちとは一体どれほどなのか、見てみたいものです。

さすがに顔を洗う時やお風呂に入るときは、お面を取っているでしょう。

 

鱗滝左近次に関するまとめ

今回は『鬼滅の刃』の主人公・炭治郎に厳しい修行をつけた鱗滝左近次の強さや素顔について紹介してきました。

鬼殺隊の「柱」は相当な実力者の集まりですが、水柱の義勇を育てたなんて凄いですよね。

義勇の他にも多くの実力者を育ててきたので、かなり強いということが分かります。

>>水の呼吸とは?

>>育手とは師匠のような存在?

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この記事を書いた人

ワンピースやキングダムなどがだーい好き。ワンピースの最終回の予測にフォーカス中

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