鬼滅の刃で鬼狩りの組織『鬼殺隊』を立ち上げた産屋敷。
鬼舞辻無惨を倒すことを宿願としており、代々短命で深刻な病に侵されています。
そんな産屋敷家とは、一体どのような存在なのでしょうか?
今回は『鬼滅の刃』で鬼殺隊という組織を立ち上げた産屋敷について紹介していきます!
Contents
鬼滅の刃:産屋敷家はどんな存在?

鬼狩りの組織『鬼殺隊』を立ち上げた長であり、産屋敷家の97代目当主の産屋敷耀哉。
強いカリスマ性があり、個性的な鬼殺隊の隊員たちを取り纏めている最高位です。
そんな産屋敷一族の宿願は、鬼の首魁である鬼舞辻無惨を倒すこと。
産屋敷家の人間は代々短命で、深刻な病に侵されて若くして死亡しているのです。
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全隊士に畏敬の念を抱かせる鬼殺隊当主・
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耀哉も幼い頃から病に侵され、それが原因で顔の半分が焼きただれたような傷があります。
命を投げ打って鬼と戦う隊士達のことを大事に思い、当主になってからは死んだ全ての隊士の名前と生い立ちを記憶していました。
長である自身を偉いとは全く思っておらず、隊士たちに敬うように強制したことは一度もないです。
その人格から尊敬の念を一身に集めています。
産屋敷の妻や子供など家族構成は?
妻・あまねとの間に5人の子どもがおり、子どもの名はひなき、にちか、輝利哉、くいな、かなた。
輝利哉以外は女で、耀哉の後継は輝利哉になるでしょう。
産屋敷一族の男の子は命が短いため、13歳までは女として育てられます。
https://twitter.com/xk666sx/status/1169454007141580800?s=20
そして産屋敷の人間は驚異的な直感を持っており、その先を見通す力で一族は財を成したとのこと。
また、その直感により多くの危機を回避してきており、無惨が襲来してくることも予知していました。
鬼滅の刃:産屋敷の一族の子供は短命?

138話で産屋敷耀哉は、鬼舞辻無惨を討伐するために囮となって死亡しました。
そして産屋敷の一族は代々、短命だということも明かされています。
顔がただれたり、深刻な病に侵されていた産屋敷耀哉。
◎鬼滅の刃 アニメ22話 感想7◎
“お館様”産屋敷耀哉
荘厳だ…森川ボイスで優しさが更にUP!正直、原作でこの回見た時は容姿でギョッとしたけど、その後の振る舞いでそんなの全然気にならなくなった
アニメ組でもし同じ人がいたら騙されたと思って見続けてほしい。ホント凄い人だから#鬼滅の刃 pic.twitter.com/PR3Ghl1Mf4
— 三天の大破壊神 (@GinBashira) September 1, 2019
その理由は短命だったからです。
物語の開始時から、産屋敷耀哉はお館様の座についていました。
ただ彼だけでなく、代々お館様をしてきた産屋敷家の者も深刻な病に侵されています。
そのため、長く生きることができなかったのです。
鬼滅の刃:顔のただれは産屋敷一族の呪いによるもの?

産屋敷の一族は代々、短命で長生きはできなかったとのこと。
顔のただれや病気の原因は、産屋敷一族にかけられた呪いによるものです。
この呪いとは、一体どのようなものなのか見ていきましょう。
産屋敷の呪いには鬼舞辻無惨が関係している?
呪いが原因で、産屋敷の一族は生まれてくる子ども達がすぐに死んでしまいます。
過去には、産屋敷一族が途絶えそうになったことも。
この呪いには、最初の鬼である鬼舞辻無惨が関わっているそうです。
[鬼滅の刃 137話(週刊ジャンプ)]
『鬼滅の刃』は名作。今週は特に傑作で震えがくる。
鬼殺隊本部へと乗り込んできた鬼舞辻と対峙する産屋敷。鬼無辻の主観を中心に物語が進む。淡々とした会話。読者は自然と敵である鬼無辻に感情移入して共に産屋敷に圧倒されるという変則的な演出。 pic.twitter.com/T67PyI4KNF— El_Mell (@JohnDoe_avabel) December 3, 2018
産屋敷が無惨のことを「我が一族唯一の汚点」と言っているので、関係しているのは間違いないでしょう。
鬼舞辻無惨は産屋敷一族の者だった?
また無惨に対して強い執念があり、「私たちの代で必ず倒す」と発言。
この言葉からおそらく、無惨は産屋敷の一族だったと予想できますね。
調べてみると、どうやら呪いが始まったのは無惨が鬼になった時からです。
転売するやつは鬼舞辻無惨様のパワハラ会議に招集されたらいい。 pic.twitter.com/ott6Y8NsHM
— ☆Kie☆摩天楼オペラ大好き♡ (@Kiejiro) January 19, 2020
おそらく産屋敷の血筋を受け継ぐ者には呪いを受けてしまうのでしょう。
この呪いにより、長くても30年は生きられたい病弱な体で生まれるそう。
この世に生まれただけで呪いにかかるなんて、悲しい運命ですよね。
鬼滅の刃:現在の産屋敷の当主は?

138話で鬼舞辻無惨を倒すために、産屋敷耀哉が自らを犠牲にして23歳という若さで自爆しました。
自爆した理由は、鬼殺隊の柱を集めるための時間稼ぎだったのです。
鬼滅の刃単行本16巻発売!
表紙は鬼殺隊の当主であり、そして隊士達の父である産屋敷輝哉とその妻あまね!まさに急転直下の展開から目を離せない!!
刮目せよ!鬼狩り達の決意と生き様を!悪鬼滅殺! pic.twitter.com/wZ9fbtBMF4
— なべちゃんぐ (@nave_ff14) July 4, 2019
また直感で未来を見通し、無惨が屋敷を襲撃することも予知していました。
余命も残りわずかだったからこそ、自らを囮にしたのでしょう。
なぜ家族を巻き添えにする必要があったのか?
この時に屋敷にいた人間は耀哉と妻、子ども2人の4人だけでした。
じつは産屋敷の後継ぎとなる男の子は屋敷に居なかったのです。
しかし、なぜ家族を巻き添えにしたのか気になりますよね?
鬼滅の刃138話。まさか家族ごと自爆するとは思わなかった😱先週から妻子を逃がさないと無惨様に殺されるんじゃないかとはらはらしていたが、その心配は無用だったね💦産屋敷一族の覚悟が決まり過ぎている #wj02 #鬼滅の刃 pic.twitter.com/LcRhqAH6Bp
— モフモフとジャンプは世界を救う (@i_love_jump_4e) December 10, 2018
ただの予想ではありますが、おそらく無惨の警戒心を無くすためだったのかもしれません。
鬼殺隊のトップが護衛もつけずに一人なんて、敵に不自然な印象を与えてしまいます。
無惨を油断させるために、柱の護衛が一人もいないという状況を作ったのでしょう。
まとめ

今回は『鬼滅の刃』で鬼殺隊を立ち上げた産屋敷について紹介してきました。
生まれてすぐに呪われ、長く生きることができないなんて悲しいですよね。
産屋敷一族をそこまで苦しめている鬼舞辻無惨は、絶対に倒すべき相手です!

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