鬼滅の刃のコミック3巻のネタバレ感想記事です。
現在、社会現象を巻き起こしているほどの大ヒット漫画『鬼滅の刃』。
2020年10月には、劇場版「無限列車編」も公開されますよね。
今回は鬼滅の刃の3巻の第17話ではどうなったのか、そしてどんな内容だったのでしょうか?
ネタバレや感想を含め、紹介していきます。
目次
鬼滅の刃【3巻】ネタバレあらすじ

鬼滅の刃の単行本コミック3巻には、全9話が収録されております。
第17話:矢印鬼
第18話:呪縛
第19話:ずっと一緒にいる
第20話:我妻善逸
第21話:鼓屋敷
第22話:突然の猪
第23話:猪の牙は剥き善逸は眠る
第24話:元十二鬼月
第25話:己を鼓舞せよ
ここから先は鬼滅の刃3巻のネタバレ記事が入っております。
それでは、ストーリーをお楽しみください。
鬼滅の刃3巻第17話:矢印鬼
炭治郎が愈史郎に言われて矢琶羽を、禰豆子は朱紗丸を相手にすることになります。
朱紗丸の鞠の威力は凄まじく、鞠を蹴ろうとした禰豆子の足は断ち切られてしまいます。
一方で炭治郎も矢琶羽の技に苦戦しており、自身の体を守ることしかできません。
操る矢印により様々な方向に飛ばされ、炭治郎に当たるまで消えない。
ここで、矢琶羽の矢印を回避する方法を見つけ、ねじれ渦の矢印を全て巻き取ることに成功します。
そしてついに、矢琶羽へ攻撃を当てることができたのです。
鬼滅の刃3巻第18話:呪縛
矢琶羽の頸を斬ることに成功した炭治郎。
体が崩れ始めた矢琶羽でしたが、かろうじて息があり、強い憎しみで炭治郎を道連れにしようとします。
炭治郎は無数の矢印によって、様々な方向へ引っ張られ、10回連続で水の呼吸を繰り出しました。
全ての攻撃をなんとか耐え抜いたものの、技の反動で炭治郎は体力の限界。
一方、禰豆子は朱紗丸の毬の速度に対応し始めていました。
早く戦いを終わらせたい珠世は、朱紗丸に無惨について尋ねます。
すると、朱紗丸は名前を聞くと動揺し始めました。
そして珠世は、「鬼舞辻無惨」という言葉を朱紗丸の口から出すことに成功。
次の瞬間、朱紗丸に無惨の呪いが襲いかかります。
鬼滅の刃3巻第19話:ずっと一緒にいる
無惨の呪いによって死んでしまった朱紗丸。
その場に残ったのは目玉一つのみで、無惨は鬼の細胞を破壊できるのだそう。
珠世は、この2人の鬼は十二鬼月ではないと伝えます。
十二鬼月は目玉に数字が刻まれており、矢琶羽と朱紗丸は弱すぎたという。
治療を受けた禰豆子は、珠世を抱きしめ、愈史郎の頭を撫でます。
禰豆子は人間を家族だと思うように暗示をかけられており、2人を人間だと判断したようです。
炭治郎は2人に別れを告げ、次の任務場所である南南東の方向へと向かいます。
鬼滅の刃3巻第20話:我妻善逸
南南東の方向へ進んでいた道中で、最終選別にいた金髪の少年が少女に泣きついていました。
その少年は、炭治郎と同期の我妻善逸。
なぜか我妻善逸が求婚を迫っており、炭治郎は少女から引き剥がします。
どうやら善逸は弱いからすぐに死んでしまうと悲観して、初めて出会った少女と結婚がしたかったようです。
常に泣き叫ぶ善逸と一緒に目的の屋敷に向かうことになった炭治郎。
屋敷の前では2人の子供が怯えていました。
兄が鬼に攫われ、屋敷の中に連れ込まれたのだという。
その屋敷からは不気味な鼓の音が鳴り響き、大怪我をした男性が投げ出されてきました。
鬼滅の刃3巻第21話:鼓屋敷
炭治郎は兄妹に禰豆子の箱を預け、善逸とともに屋敷に侵入することに。
しかし、箱から音がすることに異変を感じた兄妹の2人は、禰豆子を置いて屋敷に入っていきました。
気づけば屋敷内の別々の場所に飛ばされた4人。
善逸は部屋を手当たり次第に進んでいると、猪頭を被った男と遭遇します。
そして、炭治郎たちの前には血鬼術を使う元凶の鬼が現れました。
すると突然、先ほどの猪頭の男が「猪突猛進」と言いながら、障子を破ってきたのです。
鬼滅の刃3巻第22話:突然の猪
善逸と遭遇した猪頭の男は突っ走って、そのまま炭治郎のいる部屋にきました。
猪男は敵の血鬼術である部屋の回転に対応するため、てる子を踏みつけます。
その身勝手な行為に怒り、猪男を投げ飛ばした炭治郎。
その直後に「ポン」と叩く音が鳴り響き、獣の爪痕が部屋を切り裂きます。
そして再び鳴り響くと、炭治郎とてる子は別の部屋に飛びました。
飛んだ先の部屋を探索した2人は、鼓をもった男の子に遭遇。
その頃、善逸たちも地面を這う鬼と遭遇することに。
鬼滅の刃3巻第23話:猪の牙は剥き善逸は眠る
鬼に追われ、ただひたすら走って逃げる善逸。
しまいには、あまりの恐怖に勝つことはできず、鬼を目の前にして気絶してしまいました。
しかし、いつの間には鬼の舌が断ち切られ、寝たはずの善逸は立ち上がります。
先程とは違う気配を惑い、雷の呼吸の構えをとりました。
壱ノ型を繰り出し、鬼の頸を一瞬で斬り落とすことに成功。
どうやら善逸は、眠ることで強くなる男らしい。
ところが善逸は眠っていたようで、死んでいる鬼に驚いていました。
鬼滅の刃3巻第24話:元十二鬼月
炭治郎たちが遭遇した男の子は、鬼に連れて行かれた兄でした。
鬼たちが自分を取り合っている間に、鬼が落とした鼓を叩いて逃げていたとのこと。
捕まっていた兄は、稀血という特別な血の持ち主で、鬼にとっては大好物。
炭治郎は2人に逃げるように伝えて、鬼を倒しに行くことに。
鼓を着けた鬼”響凱“は人間を食べられなくなったことで、十二鬼月から除外された鬼でした。
鬼滅の刃3巻第25話:己を鼓舞せよ
鼓を叩く速度を上げた響凱は、渾身の技を繰り出します。
決死に攻撃をかわす炭治郎は、部屋の回転に対応しながら響凱に接近。
そして、なんとか鬼の隙の糸を見つけ出し、頸をはねることに成功します。
消えゆく響凱の血を採取した炭治郎は、珠世の使い猫に渡しました。
死を目前にした響凱はどこか満たされた気持ちでした。
なぜかというと、炭治郎が「血鬼術が凄かった」と言ってくれたから。
鬼は人間だった時も、鬼になってからも認めてもらうことがなかったので炭治郎の言葉に驚いたのでしょう。
そして喜び、塵となって消えていきました。
炭治郎は兄とてる子を迎えに屋敷の外に出ることに。
しかしそこには、血だらけになりながら木箱を守る善逸と、猪頭の男の姿が。
鬼滅の刃ネタバレ感想:3巻
3巻を見た感想は、なんといっても人気キャラである我妻善逸の登場です。
常に泣き叫んでいる善逸ですが、初めて炭治郎と対面したシーンは衝撃でしたね。
嫌がっている少女に、結婚を求めているところは最高に面白かったです。
普段は泣き叫んでばかりで情けない善逸ですが、眠ると一瞬で鬼を倒すシーンはカッコ良かったです。
そんなかっこよく戦うギャップがたまりません。
さらに猪頭の男から禰豆子を守っている姿も良かったですよね。
我妻善逸の今後の活躍に期待が高まります。
鬼滅の刃ネタバレ3巻:ネットの反応
3巻を読んだ感想はどうだったのでしょうか?
善逸くん本格参戦で嬉しいな
面白いわ…超面白い…一気読みできる。
善逸カッコいい
やはり善逸の活躍がかなり好評だったみたいですね。
ぜひまだ読んだことがない方は、読んでみることをオススメします!
>>禰豆子とは?
>>水の呼吸とは?
>>雷の呼吸とは?

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