鬼滅の刃のコミック1巻のネタバレ感想記事です。
累計発行部数が4000万部を突破し、社会現象を巻き起こすほどの大人気漫画『鬼滅の刃』。
すべては、竈門炭治郎と禰豆子の幸せな日々から始まりました。
今回は鬼滅の刃の1巻の第1話ではどうなったのか、そしてここから始まった物語はどんなものだったのでしょうか?
ネタバレや感想を含め、紹介していきます。
目次
鬼滅の刃【1巻】ネタバレあらすじ

鬼滅の刃の単行本コミック1巻には、全7話が収録されております。
第1話:残酷
第2話:見知らぬ誰か
第3話:必ず戻る夜明けまでには
第4話:炭治郎日記・前編
第5話:炭治郎日記・後編
第6話:山ほどの手が
第7話:亡霊
ここから先は鬼滅の刃1巻のネタバレ記事が入っております。
それでは、ストーリーをお楽しみください。
鬼滅の刃1巻第1話:残酷

主人公・竈門炭治郎は、炭の行商で生計を立てていました。
日々の生活は決して楽ではなかったですが、母と幼い妹弟達との幸せな暮らし。
雪の降り積もる日、家族のために町へ炭を売りに行っていました。
ようやく炭治郎が家に近づくと血の匂いがし、慌てて走り寄ると家族が惨殺されていたのです。
かろうじて妹の禰豆子だけ温もりがあることが分かると炭治郎は、背負って町に向かいます。
すると突然、禰豆子が獣のような叫び声をあげ、凶暴な鬼へと変貌。
襲われている炭治郎を救ったのは、通りかかった冨岡義勇という剣士でした。
冨岡義勇は鬼を狩る仕事をしているため、禰豆子を殺そうとします。
ところが鬼の禰豆子が炭治郎を守ろうとした姿を見て、2人の兄妹愛を信じて刀を納めました。
鬼滅の刃1巻第2話:見知らぬ誰か
炭治郎と禰豆子は冨岡義勇に助言され、狭霧山(さぎりやま)を目指すことになりました。
そこに鱗滝左近次という老人が住んでおり、鬼の正体を知っているとのこと。
鬼は日の光が苦手らしく、禰豆子を竹籠の中に入れて背負って進み始めました。
その道中で2人は、鬼に出くわします。
人間である炭治郎は鬼に全く太刀打ちできませんでしたが、禰豆子が鬼の頸を跳ね飛ばしました。
短刀でトドメを刺そうとする炭治郎の前に、天狗の面を付けた男が「そんなものではトドメを刺せん」と声をかけます。
鬼滅の刃1巻第3話:必ず戻る夜明けまでには
炭治郎の前に現れたこの天狗の男こそ、冨岡が紹介してくれた鱗滝左近次。
鱗滝左近次は「もし禰豆子が人を喰ったらどうする?」と聞きます。
その問いに答えられなかった炭治郎に対し、「そうなれば禰豆子を殺して死ね」と言われ、彼についていくことに。
鱗滝は炭治郎を山に連れていき、夜明けまでに麓の家まで下りるという試験を課します。
炭治郎は鱗滝の匂いを辿れば、簡単にクリアできると確信しましたが、そう簡単にはいきません。
山はいくつもの罠が仕掛けられ、しかも空気が薄いので極めて困難。
それでも炭治郎はボロボロになりながら、なんとか罠をすり抜けて試験をクリアするのでした。
鬼滅の刃1巻第4話:炭治郎日記・前編
人食い鬼を退治するための組織ですが、その全貌は謎に包まれている鬼殺隊。
その鬼殺隊に入るためには、藤襲山で行われる最終戦別で生き残ることが条件になるとのこと。
鱗滝は剣士を育てる育手として、炭治郎にスパルタ特訓を課します。
最終戦別に生き残るために何度も山下りを繰り返し、同時に刀の練習もすることになった炭治郎。
罠の難易度はどんどん上がり、1年経った頃にはもう教えることはないと言われます。
そしてある日、最終試験として大岩を斬ることを命じられたのです。
しかし、半年が過ぎても大岩は斬れそうな気配がありませんでした。
そんな炭治郎の前に狐の面を付けた少年が現れます。
鬼滅の刃1巻第5話:炭治郎日記・後編
炭治郎の前に現れた少年は、狐の面をかぶった錆兎(さびと)という男。
彼は大岩を斬ったといい、木刀と真剣の斬り合いになります。
しかし、真剣だったは炭治郎やられて気を失ってしまいました。
目を覚ますと、炭治郎の前に真菰(まこも)という可愛らしい女の子が立っていたのです。
真菰は炭治郎の悪いところを指摘し、全集中の呼吸についても教えてくれました。
2人のもとで手足が千切れるほど鍛錬を続けます。
その半年後、ついに炭治郎は大岩を斬ることに成功しました。
鬼滅の刃1巻第6話:山ほどの手が
鱗滝の修行を終えた炭治郎は、最終選別が行われる藤襲山に向かうことに。
20人ほどの剣士が集まり、鬼が放たれた山で7日間生き残ることができれば合格となります。
相手の弱点と刃を一直線に結ぶ「隙の糸」が見れるようになった炭治郎は、あっという間に2人の鬼の頸をはねました。
自分が強くなっていることを実感した彼の前に、腕が何本も生えた異形な姿をした大型の鬼が現れます。
鬼滅の刃1巻第7話:亡霊
大型の鬼は江戸時代から人間を食い続けており、かつて鱗滝に痛い目に遭わされたとのこと。
これまで50人の子供を喰い、その中でも鱗滝の弟子は炭治郎で14人目だそうです。
その中には錆兎と真菰も含まれ、炭治郎は2人が殺されていたことを知ります。
怒りが頂点に達した炭治郎は呼吸が乱れており、鬼の攻撃を受けてしまいました。
気を失いそうになるも、意識のなかで弟に励まされます。
そして隙の糸を見つけた炭治郎は、鬼に斬りかかりました。
鬼滅の刃ネタバレ感想:1巻
鬼滅の刃は、時が大正時代という設定がしっかりしていますよね。
独特な世界観が印象的で、その頃は本当に鬼がいたのではないかと思ってしまいます。
絵についてはネットで賛否両論がありますが、文学的な雰囲気を感じました。
なんといっても、第1話「残酷」が衝撃的な始まり方。
家族が惨殺されているシーンなんて、ジャンプがしても良いのかと心配になってしまいます。
そのあとはジャンプの王道って感じですし、とにかくテンポが速いです。
最初に登場した錆兎と真菰がすでに亡くなっていて、出番が少ないのが少し残念でした。
そして冨岡義勇についても謎が多いので、気になるところです。
鬼滅の刃ネタバレ1巻:ネットの反応
1巻を読んだ感想はどうだったのでしょうか?
長男の家に遊びに行った時、読んだらハマりました
観出したらやっぱりハマるね
本屋で買ってきた!最近ハマっている鬼滅の刃!
知り合いから譲り受けた鬼滅の刃読もうと思います
というように、絶賛の嵐でした。
ぜひまだ読んだことがなければ、1巻だけでも読んでみることをオススメします!
>>妹の禰豆子とは?

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