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珠世は生きてる?血鬼術を使った可能性や鬼になった理由について解説!

人気漫画『鬼滅の刃』で登場する女性の鬼であり、鬼の首魁である鬼舞辻無惨と敵対している珠世。

医者として何百年も生き続けていましたが、138話で無惨によって死亡してしまいました。

そんな珠世が生きてるという噂がありますが、果たして本当なのでしょうか?

今回は、『鬼滅の刃』で鬼でありながら無惨と敵対している珠世の生きてる説や鬼になった理由について紹介していきます!

 

目次

珠世は生きてるの?

珠世は女性の鬼でありながら、鬼の首魁である鬼舞辻無惨の抹殺を目的にしている医者です。

当初は二百年前から存在していると思われてましたが、継国縁壱が生きていた時代に鬼となっているため四百年前の鬼であることが明らかに。

鬼を人間に戻す方法を研究しており、医者として人間界に馴染んでいます。

138話にて産屋敷を襲撃した鬼舞辻無惨に対して、人間に戻る薬を投与して抑え込むことに成功。

しかし、鬼を人間に戻す薬を分解しようとしていました。

珠世は薬を分解する前に鬼殺隊の剣士が来ることを願ってましたが、無惨は珠世の頭を握りつぶされて死亡。

>>鬼舞辻無惨とは?

珠世が血鬼術を使った可能性はある?

ネット上では、「無惨は珠世の血鬼術で幻覚を見せられているのでは?」と言った意見がありました。

珠世の血鬼術の中に、相手の周囲だけ別の空間に変化させるという術があるのをご存知でしょうか?

つまり、この血鬼術を使って無惨に珠世が死亡したと思い込ませ、幻惑を見せるという予想ができます。

確かに139話を振り返ってみると、珠世が血鬼術を使っているように見えなくもないです。

14話でやって見せたように、自分の腕を引っ掻いて血を流しているように見えます。

 

無惨の体の中で珠世が語りかけているのはなぜ?

珠世が薬を投与した後、無惨と一騎討ちをすることになった炭治郎。

疲労により弱っていた炭治郎でしたが、無惨はそんな彼に止めを刺せないでいました。

投与された薬が原因だと睨んだ無惨は、取り込んだ珠世の細胞に対して問いかけます。

珠世が無惨に対して「無駄に増やした脳味噌を使って考えたらどうだ?」と言ったときのセリフが怖いですよね。

お上品だった珠世とは思えません。

しのぶと共に開発した薬は、人間に戻す効果と老化させる力がありました。

一分で五十年老化させることができ、無惨は九千年も老化していたという事実は驚きです。

人間だったら二分で死ぬと考えると、本当に恐ろしい薬ですよね。

 

珠世が鬼になった理由は?

鬼舞辻無惨によって人食い鬼とされながらも、人心を取り戻して彼の支配から逃れた珠世。

珠世が鬼になった理由について気になっている方も多いはずです。

じつはまだ珠世が人間として生きていたとき、病に倒れて死にかけたことがあったとのこと。

そんな彼女の前に現れたのが無惨であり、生き延びる方法があると話を持ちかけます。

 

自らの手で愛する家族を殺してしまった過去

当時の珠世には、愛する夫と子供がいました。

我が子が大人になっていくのを見届けたいと思った珠世は、無惨の手を借りることに。

しかし、無惨の生き延びる方法は人を鬼に変貌させることです。

そんな事とは知らず、無惨によって鬼に変えられた珠世は自らの手で夫と子どもを殺害。

愛する者のため生きる選択をしたはずなのに、自分の手で食い殺してしまうなんて残酷なエピソードですよね。

鬼化するという事実を知っていたなら、こんな悲劇にはならなかったでしょう。

珠世が無惨を心の底から憎んでいるのは、当然です。

 

珠世に関するまとめ

今回は、『鬼滅の刃』で鬼でありながら無惨と敵対している珠世の生きてる説や鬼になった理由について紹介してきました!

無惨に薬を投与したあとに直ぐ殺されてしまった珠世。

しかし、その珠世が作った薬のおかげで無惨を追い詰めているのは間違いないでしょう。

それだけで十分すごいのに、血鬼術で幻惑を見せていたとしたら凄すぎますよね。

今後のストーリー展開に期待が高まります!

>>鬼舞辻無惨とは?

>>竈門炭治郎のプロフィール!

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この記事を書いた人

ワンピースやキングダムなどがだーい好き。ワンピースの最終回の予測にフォーカス中

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